思い出の温泉 #1 「朝倉温泉」

先日、私が今までに入湯した温泉MAPを公開させていただきました。
30数年間で道内713湯に入湯しましたが、すでに154湯が休廃業となっています。



713湯すべてが私(我が家)にとって記憶に残る温泉ですが、その中で特に思い出に残る湯が数多くあります。


私の記憶がハッキリしているうちに、それを備忘録として残しておきたいと思います。


休廃業の温泉をご紹介しようかと考えましたが、それは現在入浴することができませんので、現在営業中の温泉の中からピックアップさせていただきたいと思います。


記念すべき第1回目は、枝幸町(旧、歌登町)にある「朝倉温泉」です。

最初に訪れたのは1990年代前半ですが、当時は銀塩写真でネガがどこかに残っていると思いますが、その量があまりにも膨大な為、デジタル写真時代になったものでご紹介させていただきます。


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これは2009年(H21)6月に訪問した際の写真です。

この時すでに入浴営業時間が16時~21時となっていました。

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ここ歌登地区は温泉ファンも多く訪れますが鉄道ファンにとっても憧れの地です。

「簡易軌道」ってご存知でしょうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E7%99%BB%E7%94%BA%E5%96%B6%E8%BB%8C%E9%81%93


歌登健康回復村内に保存されています。

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簡易軌道はかつて地域の足であり地域生産品を最寄り国鉄駅に輸送する貨物機能を有していました。

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しかし、歌登町に美幸線が建設されることとなり簡易軌道は廃止され国鉄の開通を待ち望んでいましたが結果的に開通することなくそのまま廃線となってしまいました。

旧歌登町民の期待は裏切られる結果となってしまいました。
 


なぜここ朝倉温泉が温泉ファンに注目されるのでしょうか?

「二酸化炭素泉」は二酸化炭素を温泉水1㎏中に「遊離炭酸1000mg以上」含むものをいいます。



道内の二酸化炭素泉といえば・・

■「愛別協和温泉」に関する私のブログ記事
https://makiken.at.webry.info/200906/article_16.html

「協和温泉」では遊離二酸化炭素を温泉水1kg中「1898mg」含んでいます。



■「下川五味温泉」に関する私のブログ記事
https://makiken.at.webry.info/200906/article_18.html

「下川五味温泉」では遊離二酸化炭素が温泉水1kg中「1809mg」と表示されています。


それでは朝倉温泉は・・・「温泉水1kg中2198mg」です。

すなわち道内最強なのです。

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道内で一番濃い二酸化炭素泉と言えます。



男湯の浴槽はこんな感じです。

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入浴だけでなく飲泉も許可されています。

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この素晴らしい湯が末永く営業を継続いただくためにも多くの方の利用をお願いいたします。


※朝倉温泉はこちらです。




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