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zoom RSS 温泉と私 #48 「湯けむりの旅北海道 47/76」  上砂川岳温泉

<<   作成日時 : 2018/09/12 13:34   >>

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シリーズでお伝えしている、温泉研究家、松田忠徳氏が1987年に新聞連載記事を単行本にした「湯けむりの旅北海道(76湯)」備忘録47湯目は「上砂川岳温泉」訪問記です。





上砂川岳温泉源泉は、温泉から道道沿いを芦別方面へ約1.5km程入った地点にある、かつての鹿島温泉跡です。



鹿島温泉は1925年(T14)、道庁より認可された湯治場で、多くの炭鉱労働者やその関係者で賑わっていたようです。


その後鹿島温泉は廃業となり「上砂川岳温泉保養センター」が1970年(S45)に開業します。

その後1997年9月リニューアルオープンを機に「パンケの湯」と改名しました。


上砂川岳温泉「パンケの湯」はこちらです。
http://www.pankenoyu.com/

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さて現在営業中のパンケの湯ですが町民を含め近隣市町村から多くの利用者で賑わっています。

こちらが入り口です。

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パンケの湯では「8」の付く日は入浴料が半額となります。

私も過去に訪ねた際、偶然8日でしたので半額で入浴できました。

※写真は2011年訪問時のもので、現在、通常入浴料大人500円で「8」のつく日は半額の250円です。


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こちらが浴室入り口暖簾です。

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浴室の様子はHPをご参照願います。
http://www.pankenoyu.com/build.html#case06


パンケの湯、目の前はスキー場になっていましたが、残念ながら2006年閉鎖となりました。

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あと隠れた観光スポットとして「上砂川岳日本庭園」があります。
http://town.kamisunagawa.hokkaido.jp/kankoupage/teien

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そして鉄道ファンを含めテレビドラマの舞台になった「上砂川駅跡(悲別駅)」にも観光客が訪れています。

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現在の駅舎は当時の場所と違い移設されたものです。

当時の様子については下記wikipedia「上砂川駅」を参照願います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%A0%82%E5%B7%9D%E9%A7%85


特に1984年(昭和59年)に放映された倉本聰脚本・演出のテレビドラマ『昨日、悲別で』で、当駅がロケ地として使用されました。


また、1981年(昭和56年)に公開された倉本聰脚本、降旗康男監督の映画『駅 STATION』でも同様にロケで使用されました。

『駅 STATION』と言うと「増毛駅」を思い浮かべますが、ここ上砂川駅で逃亡していた犯人「吉松五郎( 根津甚八)を増毛駅から妹を尾行待伏せし逮捕するシーンは今も脳裏に残っています。



「湯けむりの旅北海道」の取材が行われたのは1986年6月、そして上砂川町の経済を支えてきた三井砂川炭鉱は翌年1987年(S62)7月閉山となりました。

そして7年後の1994年(H6)5月には函館本線上砂川支線も廃止となり上砂川町に寂しさが訪れました。

かつての賑わいを呼び戻すことは困難かと思いますが、地下無重力実験施設(旧:三井砂川炭鉱中央立坑櫓)付近で道の駅開設の計画があるとも聞いています。

地域資源を活用して少しでも町が活性化されることを願って止みません。





■「上砂川岳温泉(パンケの湯)」はこちらです。



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