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zoom RSS 温泉と私 #11 「湯けむりの旅北海道 10/76」  川又温泉 

<<   作成日時 : 2018/08/06 12:17   >>

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シリーズでお伝えしている、温泉研究家、松田忠徳氏が1987年に新聞連載記事を単行本にした「湯けむりの旅北海道(76湯)」備忘録10湯目は「川又温泉」訪問記です。


湯けむりの旅北海道76湯の中には「野湯」と言われるものが何ヶ所か紹介されています。

野湯(のゆ、やとう)とは、自然の中に存在する温泉が自噴しており、かつその源泉を利用した商業施設が存在しない場所のこと。 その形態は様々で、地元自治会や愛好家が定期的に手入れを行っている所、利用者自身がシート・土嚢・ショベルなどを用意して行かなければならない所もある。
※wikipediaより引用


今回、ご紹介する温泉は「川又温泉」「野湯」と言われるものです。
http://npo-momonga.org/map/kawamata.html



「野湯」には2つのパターンがあります。

それは元々自然の中で温泉が自噴し現在に至っているものと、かつてそこに温泉宿があり廃業などにより温泉浴槽がそのまま残されたのもとがあります。


今回ご紹介する「川又温泉」は後者になります。

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※湯けむりの旅北海道より引用


現代技術を使ってカラー化してみると・・・

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川又温泉は登別市鉱山町にあり、ここにはかつて幌別鉱山がありました。

金、銀、銅、硫黄を産出し、特に硫黄は大正時代、全国一の産出鉱として知られていました。

最盛期、ここに452戸1300人を超える人が住んでいましたが、昭和48年(1973)の春、明治39年(1906)の開鉱以来,取材時68年の歴史に幕を閉じました。

川又温泉の湯は、鉱山町で旅館業を営む川又兵吉氏が、この仙境の湯を瓶にくんでいる十勝から来たアイヌの婦人を見かけ、十勝では「カムイ(神)の湯」として、この湯を飲んだり体につけたりして薬代わりにしていると聞きます。

そればかりか、ここは「クスリアフプカルシ(薬湯を私たちが常にもらう場所)」という名までつけられ、アイヌのひとたちの間ではつとに知られた「隠れ湯」であることがわかりました。

その後、湯治用宿舎が建てられてましたが、昭和29年の洞爺丸台風で建物が倒壊し閉鎖されました。

現在、その湯船跡が残されることとなりました。

源泉は足下から湧き出ています。


今と違い、温泉情報が紙媒体が中心の時代でしたがビッグラン北海道等のアウトドア雑誌やテレビ番組でも紹介され人気の隠れ湯となりました。


以前もお伝えしましたが、我が家では温泉関連のテレビ番組をいつも録画していて、その録画VHSテープが200本以上にもなっています。

その中で深く記憶に残っているものの一つに、1994年(H6)4月からHTBでアウトドア番組「遊々アウトドア」がスタートしました。

毎週土曜日の朝7:30から30分間、道内のアウトドアスポットとアウトドア料理について、シンガーシングライター「いなむら一志」さんが案内するものでした。

しかしその「いなむら一志」さんも、2014年1月、64歳で亡くなられました。(合掌!)


当ブログご訪問の方でこの番組を見られた経験をお持ちの方も多いのではと思います。

そして1994年5月、番組で今回の「川又温泉」が紹介されました。

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この番組スポンサーは三菱自動車とColemanでした。

我が家も当時デリカワゴンに乗っていました。

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デリカワゴンは我が家で一番活躍、そして走行距離の長かった車です。
新車購入後298,000km走行し廃車となりました。


またキャンピング用品もColemanを購入しました。


番組内で川又温泉に入浴するシーンです。

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この番組を見て川又温泉を訪ねられた方も多いことと思います。



我が家写真(ネガ)は何処かに埋もれていますので、川又温泉詳細については私がいつも温泉巡りの参考にさせていただいている北海道温泉探訪ブログとして大変著名な「北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ(管理人:秘湯好き好きダベさん)」下記記事をご参照願います。

https://blogs.yahoo.co.jp/hitou_sukisuki_dabe/54101122.html?__ysp=5bed5Y%2BI5rip5rOJ


源泉温度が低いので、暑いこの時期の訪問が良いかもしれません。

しかしこの時期は虫が多いのでその点には十分ご留意下さい。




■「川又温泉」はこちらです。



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