『本州からの来訪者と観光&温泉』 その9 《【挑戦!】然別峡無料露天群》

9回目の今回は鹿追町にある「然別峡無料露天群」訪問記です。
私がここを訪れるのは実に15年ぶりになります。
ここ然別峡には有名な「菅野温泉」という1軒宿の秘湯があります。
当時と違っていたのは菅野温泉迄の道路が全線舗装になっていた点です。
実に快適なドライブで到着できました。


掲載写真は筆者以外の方はご本人のプライバシー保護のため画像処理させていただいています。あらかじめご了承願います。



実は今回宿泊した新得町の「湯宿くったり温泉レイク・イン」に到着前に然別峡の無料露天群へ立ち寄る予定でいました。

しかし富良野界隈での立ち寄りに時間を費やしたため、翌日の早朝訪問する事にしました。


くったり温泉前


↑【湯宿くったり温泉レイク・イン】
朝食を済ませ玄関前で記念撮影し、いざ然別峡無料露天群へ向かいます。

ちなみにここ「湯宿くったり温泉レイク・イン」は公共の宿で料金もリーズナブルで穴場的温泉宿なのです。

源泉100%掛け流しの湯で、宿泊客は24時間入浴可能(サウナを除く)です。
さらにここくったり温泉の内湯に「トムラウシの湯」という浴槽があり、ここから45Km山奥に入った秘湯「トムラウシ温泉」から運ばれて来た湯も楽しむ事ができます。



露天風呂から「くったり湖」を眺める事ができ、心安らぐひとときを過ごす事ができます。

十勝方面ご旅行の際は是非ご利用下さい。

●湯宿くったり温泉レイク・インホームページ
http://www.netbeet.ne.jp/~lake_inn/


■「湯宿くったり温泉レイク・イン」はこちらです。


湯宿くったり温泉レイクイン




さて「湯宿くったり温泉レイク・イン」から車で走ること40分、菅野温泉に到着しました。

菅野温泉前


↑【菅野温泉】
菅野温泉前で記念撮影。

ここは1軒の温泉宿でありながら7種類の違った源泉を楽しむ事ができる北海道でも屈指の秘湯・名湯です。
もちろん日帰りでの利用も可能なのですが今回は時間がないので写真だけの撮影とさせていただきました。


菅野温泉の浴槽に関しては当ブログ下記過去記事を参照下さい。
http://makiken.at.webry.info/200701/article_4.html


●菅野温泉(鹿追町ホームページより)
http://www.town.shikaoi.hokkaido.jp/asobi/kanno/index.html


さあ、いよいよ然別峡無料露天群探索の開始です。

菅野温泉から500m程戻った地点から林道へ入ります。

無料露天群の中での鹿の湯を除き一番わかりやすいのがテムジンの湯かもしれません。

いでゆ橋を過ぎた地点右側に人が歩いた踏み跡で道がわかります。


いで湯橋


↑【然別峡無料露天群 いでゆ橋】
平坦な道路なので普通の乗用車でもOKです。


テムジンの湯への道テムジンの湯への道2


↑【然別峡無料露天群 テムジンの湯】              ↑【然別峡無料露天群 テムジンの湯】
人の踏み跡を頼りに奥に入って行きます。



テムジンの湯全景


↑【然別峡無料露天群 テムジンの湯】
この湯の名付け親は、温泉学教授として有名な松田忠徳さんです。
松田教授もお気に入りの湯です。



テムジンの湯入浴・どぼん・もぐら


↑【然別峡無料露天群 テムジンの湯】




テムジンの湯入浴・温泉マン・どぼん温泉マンタオル


↑【然別峡無料露天群 テムジンの湯】



テムジンの湯から一旦林道へ戻り約200m程進むと右手に車がそのまま入っていける道があります。(奥で転回可能です)
その先に、チニカの湯があります。


チニカの湯全景チニカの湯・温泉マン


↑【然別峡無料露天群 チニカの湯】               ↑【然別峡無料露天群 チニカの湯】
到着して湯に入ろうとしたのですが、熱くて入れず、水を入れている時間ももったいないのでここは記念撮影のみとなりました。

すぐ近くの崖の上にメノコの湯があるのですが、現在はとても利用できる状態ではありませんでした。

我が家が15年前に訪問した際の写真を紹介します。

メノコの湯92.08.30


↑【然別峡無料露天群 '92.08.30撮影】
現在このような木枠は撤去されてありません。


さてここ然別峡無料露天群の中でも入浴難易度(到達困難度)が高いのがピラの湯と呼ばれている浴槽です。
ピラとはアイヌの言葉で絶壁を意味しています。

先程訪ねたチニカの湯から川沿いに見る事ができます。

チニカの湯からピラの湯を見る


↑【然別峡無料露天群 チニカの湯からピラの湯を見る】
写真の赤い矢印↓ピラの湯です。

一見簡単に辿り着けそうですが実は単純ではありません。

我が家が15年前来た際は崖をロープを伝って下りた記憶があります。


崖下に見えるピラの湯ピラの湯探索


↑【然別峡無料露天群 ピラの湯を眼下に見る】         ↑【然別峡無料露天群 ピラの湯への道探索】
崖伝いに歩くと眼下に見えるのですが、下りていく道がなかなか発見できません。
昔の記憶を頼りに私が先頭になって探しました。


ピラの湯の道発見温泉マン崖を下りる


↑【然別峡無料露天群 ピラの湯の道発見】           ↑【然別峡無料露天群 ピラの湯へ崖を下りる】
ようやく道を発見。
皆さんに合図し、私が先陣をきって崖を下ります。

以前はロープがあったと記憶していますが、いまは木を使った簡単な階段構造になっています。
と言っても慎重に下りなくては大変危険です。




ピラの湯到着・どぼんピラの湯入浴準備・もぐら


↑【然別峡無料露天群 ピラの湯】                 ↑【然別峡無料露天群 ピラの湯】
私的には今回の無料露天群探索で、ここ「ピラの湯」を訪問できたのは一番の成果だったと思います。

広島からお越しの方は早速入浴の準備をされています。



ピラの湯入浴・もぐらピラの湯温泉マン夫婦92.08.30


↑【然別峡無料露天群 ピラの湯】                ↑【然別峡無料露天群 ピラの湯'92.08.30撮影】
広島の方が入浴されました。
天気にも恵まれ先ずはイイ湯を堪能できました。満足、満足!!

15年前我が家で訪ねた時のピラの湯入浴状況です。
湯の色がちょっと違っていますね。

素晴らしい湯であることに変わりはありません。


ここ然別峡無料露天群の中で最も入浴しやすいのは野営場の奥にある「鹿の湯」です。

最後に立ち寄って見たのですが、この時閉鎖されていました。


然別峡野営場入口


↑【然別峡野営場入口】
このキャンプ場奥の川沿いに「鹿の湯」「夫婦の湯」があります。

今回は訪問できず残念でした。


鹿の湯90.08.06夫婦の湯90.05.03


↑【鹿の湯(無料)  '90.08.06撮影】               ↑【夫婦の湯(無料)  '90.05.03撮影】

我が家が17年前訪問した際は、脱衣所もある立派な露天風呂だったのです。

現在はこの脱衣施設は撤去されてありません。

右側の写真は「鹿の湯」近くにある「夫婦の湯」と呼ばれる無料露天風呂です。






●【参考】「然別峡野営場」ホームページ
http://www.town.shikaoi.hokkaido.jp/asobi/camp/index2.html


■「然別峡無料露天群」はこちらです。


.然別峡無料露天群




楽しく過ごしてきた広島の方との旅もそろそろ終わりを迎えようとしています。

次回はいよいよ広島からのお客様が帰られる時がやって来ました。

昼食に長沼ジンギスカンを食べる予定ですのでその模様をお伝えします。



それでは。

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この記事へのコメント

  • かりん

    ピラの湯の色は全然違いますね。今は硫黄泉のような色だけど、過去は鉄系を含む感じの湯ですね。
    川沿いに「鹿の湯」「夫婦の湯」の温泉はのお試しが出来なくて残念ですね。また、挑戦できる時に入浴してくださいね。
    2007年07月06日 17:44
  • かりん

    私のブログの【ブログリンク】
    ★ブログリンク★所にこちらのブログのリンクをしました。





    2007年07月06日 18:07
  • 温泉マン

    ●かりんさん
    15年の月日はやはり長かったです。
    ピラの湯の下り口を探すのに大変でした。
    でも何となく当時の風景イメージを頼りに探す事ができました。
    ピラの湯の色があれ程違っているとは思いませんでした。
    一番間違いなく入浴できると思っていた「鹿の湯」に入浴できず、無理だと思っていた「ピラの湯」に入浴でき広島からのお客様も満足のようでした。

    ※ブログリンクありがとうございました。
    2007年07月06日 19:06
  • もぐら

    自宅にピラの湯ぐらいの温泉があると気持ちいいでしょうね。
    時間を気にせず一人でゆっくりと。

    でも、この温泉付近にクマはいなかったのですかね。
    2007年07月07日 08:07
  • 温泉マン

    ●もぐらさん
    私のブログでは問題があるのでほとんど紹介していませんが、北海道にプライベートな温泉を持っている方が結構いらっしゃます。
    当然そのほとんどが施設に何も書かれていない場合が多く地図にも載っておらず本当に隠れ湯になっています。
    私も以前取引先の方所有の大沼界隈にあるプライベート温泉(別荘)に泊めていただきました。24時間掛け流される岩造りのお風呂は最高でした。

    クマの話しをすると行動が萎縮してしまうのであえてしませんでした。
    北海道の山中や山近くの海岸線では、どこでクマが出没しても不思議ではありません。
    2007年07月07日 08:34
  • じゅん☆

    ボクの大好きな然別峡ですね
    まだ解明していない野湯があるので
    今夏でも挑戦してみたいと思います
    2007年07月09日 03:04
  • 温泉マン

    ●じゅん☆さん
    本州からのお客様と15年ぶりに然別峡を訪ねました。
    一番間違いなく入浴できると思っていた「鹿の湯」に入る事ができず残念でした。
    未解明の湯の報告お待ちしています。
    2007年07月09日 08:27

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