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zoom RSS 東北湯めぐりと鉄分補給の旅 その20 「滑川温泉」

<<   作成日時 : 2017/07/14 05:37   >>

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「峠駅」そして「峠の力餅」へ立ち寄り明日の購入予約させていただきましたので、今宵の宿である滑川温泉「福島屋」さんへ向かいたいと思います。
先程下りて来た道を今度は上って行き分岐点まで戻ります。

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分岐点の滑川温泉方面道路を「GoogleMAP」で見てみます。
この写真に写っている工事は平成24年(2012)で、その当時災害のため宿の送迎車以外通行止になっていました。

現在は一般車も通行可能です。




峠駅から滑川温泉までは4km程の距離ですが、道が大変狭いためゆっくりとしか走行できません。

車のすれ違いも所々にある待避所でのみ可能となっています。


走行すること10分少々、姥湯温泉との分岐点にやってきます。

この案内に従い「滑川温泉」方向へ進みます。

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18:27、秘湯「滑川温泉 福島屋」さんに到着です。
http://www.namegawa-fukushimaya.com/

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ここ「滑川温泉」の営業期間は4月下旬から11月中旬までで冬期間休業のお宿です。


辺りは「川のせせらぎ」「鳥のさえずり」しか聞こえない、まさに山中にある秘湯の一軒宿です。


以前にも申し上げましたが私は川のせせらぎを聞くのがとても大好きで癒しを与えてくれます。


「滑川温泉」「日本秘湯を守る会」のお宿です。

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トレードマークの提灯があります。

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チェックインを済ませ部屋へと向かいます。

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今回の部屋は料金がリーズナブルな「湯治部屋」を選択させていただきました。

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この部屋にはテレビがなくトイレも共同になっています。
そして部屋にカギがありませんので貴重品はフロントで預かっていただきます。



先ずは旅の日課であるパソコンを起動し本日撮影した写真のバックアップと各種充電を行います。

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到着時間が遅かったので温泉入浴前に夕食をいただきます。

夕食は部屋食です。

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今回はミニ湯治旅行ですのでお酒を控えなくてはならないのですが、私の大好きな環境のお宿ですのでついつい日本酒を注文してしまいました(反省しています)


夕食のお品書きです。

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これはとても嬉しい「おもてなし」ですね。

こうした秘湯に来て地の物をいただく時、その素材が何であるかを知って食べるのと知らないで食べるのでは雲泥の差があります。

北海道の温泉宿でもまだまだこの域に達していないところが多いのでちょっぴり残念です。

夕食は大食家の方にはもしかしたら物足りない量かもしれませんが私は大満足の内容でした。


夕食後一休みして、温泉をいただきたいと思います。

「滑川温泉」では浴室内撮影禁止となっていますので、浴室の様子は下記HPにてご確認願います。
http://www.namegawa-fukushimaya.com/spa.html



内風呂、露天風呂、全ての湯に入らせていただき、部屋に戻ると本日の長距離移動もあり爆睡となりました。



翌朝6:30起床、最高のお天気でした。

昨日は宿に遅く到着したので少し宿周辺を散策したいと思います。


宿前の坂を下りていきます。

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下の駐車場に宿の送迎用ワゴンがありました。

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タイヤを見てみると・・・

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スタッドレスタイヤを装着していました。
ここが雪深い場所である事が理解できます。

宿の方にお聞きしたら忙しさにまぎれ交換時期を逸しているとのことでした。



建物も高床式になっているのも冬期間休業時の雪対策かもしれません。

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建物裏手に小屋を発見しました。

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さて、何の小屋でしょうか?

近づいて見ると・・・

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「滑川発電所」との表記があり、ここで水力発電を行っているようです。

北海道の秘湯でも電気がなく自家発電を行っている所もありますがそのほとんどが重油や軽油を利用した発電機です。

水力発電の自家発電を行っている宿を初めて訪れました。


上流から取水しているようです。

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この水を先程の発電小屋に引き込み発電しているようです。

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この日は天候も良く、渓谷の深緑が映えていました。

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滑川温泉近くには日本の滝百選の一つ「滑川大滝」がありますが、渓谷を渡る吊り橋が老朽化のため通行止となっています。
http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=264

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さて、そろそろ部屋に戻って朝食をいただきたいと思います。

朝食も部屋食となっています。

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朝食も大変美味しく頂戴いたしました。



チェックアウトの際、日本秘湯を守る会スタンプ帳に押印いただきました。

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そしてここ滑川温泉が米沢八湯スタンプラリー、スタート地点になりました。
http://yonezawa8.jp/yonezawa_8_map/

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本日、米沢八湯めぐりをしたいと思います。

果たして何湯回れるでしょうか?


フロント横に「峠駅」時刻表が掲示されていました。

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私のように宿までマイカーやレンタカーで来られる方もいらっしゃいますが、峠駅まで電車を利用し宿の送迎バスでやって来られる方もいらっしゃいます。

実際、私の出発前に宿の送迎ワゴンでお客様が峠駅へと向かわれました。




日本では高齢化社会を迎え平均寿命と健康寿命格差(女性12年、男性9年)が大きい状態が続いています。

それに伴い高齢者の医療費が右肩上がりに増大し国家予算そして自治体経済を圧迫しています。

このまま進むと日本の医療費は国家予算の大部分を占め歳入の大半を医療費に充当しなければならない可能性すらあります。

個人的見解ですが、これを防ぐには「温泉」を活用した予防医学そして健康寿命増進の観点から「湯治」が見直される時代がやってくると考えています。

諸外国ではこうした「温泉」を活用した予防医学の取組が進んでいます。

所定の年齢と条件を満たせば「湯治」に健康保険適用そして湯治費用の助成を実施し、単に平均寿命を延ばすのではく健康で自立した生活が継続できる健康寿命増進の環境作りが急務と考えます。

滑川温泉を含め全国に点在する自然環境に恵まれ、公共交通機関からもさほど遠くなく、しかも源泉掛け流しの湯の活用が近い将来注目されると確信して止みません。


全国にある赤字ローカル線沿線にも温泉が数多く存在しています。

鉄道利用によりこうした赤字ローカル線再生の一助になるのではと考えます。





今回、初めての「滑川温泉」でしたが、従業員の方の対応も素晴らしく本当に心癒される時間を過ごさせていただきました。

機会があれば是非再訪したいと思う宿です。

滑川温泉の皆様、この度は本当にお世話になりました。
またお会いできる日を楽しみにしています。


しばし休憩の後、本日最初の立ち寄り先である秘湯「姥湯温泉 枡形屋」さんへ向かいます。

その模様はその21へ続きます。


※6/23(金)、この日の走行距離 「峠の力餅」→「滑川温泉」 4km

■「峠の力餅」→「滑川温泉」までの走行ルート■


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