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zoom RSS 温泉マンの思い出の駅探訪シリーズ #27 「抜海駅」

<<   作成日時 : 2015/11/25 10:52   >>

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今回は宗谷本線にある秘境駅全国ランキング43位で道内順位19位の「抜海駅」をご紹介させていただきます。(ランキングはこの記事投稿時点のものです)
http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/
「抜海駅」の住所は「北海道稚内市抜海村字クトネベツ」です。


抜海駅は全国ランキング43位と秘境度的にはそれほど高順位ではありませんが、日本最北の木造駅舎ということもあり訪れた人の心を虜にしています。


初訪問は2009年6月18日です。

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駅舎前には通学生のものと思われる自転車が3台ありました。

北海道のローカル駅を訪問すると高校へ通学する方のものと思われる自転車を良く見かけます。

高校生にとって大変重要な交通機関であることは十分理解していますが、その利用客だけでは駅や路線の存続は大変厳しいものがあります。

鉄道は単に地域の公共交通手段でなく、北海道全体の観光資源を有効に活用するツールの一つでもあります。

鉄道は移動手段であると同時に乗る事その自体が観光でもあります。

今一度、抜本的な活用策を北海道全体で考えてみるのも良いのではと感じています。



さて、駅舎内に入ってみます。

床に固定された椅子が8脚あります。

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椅子には地元の方の心遣いと思われる座布団が掛けられています。

ローカル駅ではこうした光景を良く見かけます。

地元駅に対する愛情が伝わってきます。



時刻表を見てみます。

秘境駅と言われる割には上下5本ずつは多い方かと思います。

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やはり稚内方面の通学生に対応した運行になっています。




ホームへ行ってみます。

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かつての旧改札口とホームの間は二重扉になっています。

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旧改札口横にも椅子が置かれています。

この辺りは冬期間特に風が強い事からこうした配慮がなされているのですね。

改札後ここで列車の到着を待つという感じです。



さて、ホームに立ってみます。

こちらは下り稚内方面です。

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この駅の稚内方面隣駅は南稚内でその次は日本最北の駅稚内です。




こちらは上り豊富方面です。

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抜海駅は2面2線で列車交換が可能です。

ホーム間は駅構内踏切で移動します。

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駅訪問記念に駅名標撮影です。

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駅舎裏から全景を撮ってみます。

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何とも風情のある駅です。


ということで抜海駅は映画ロケ地にもなっています。

「南極物語」で高倉健がこの駅に下り立つシーンがあります。


また、テレビのドキュメンタリー番組でこの駅にやってきて数時間過ごす事が心の癒しになると紹介され多くの方が訪ねる駅としても有名です。


その理由を私になりに考えてみました。

北海道には数多くの秘境駅がありますが、今回ご紹介した抜海駅のような木造駅舎は数少なくなっています。

往事は多くの乗降客で賑わった駅も現在はその主たる利用者が高校生だったりします。

利用客数の割に当時の大きな駅舎が残されているため、時代ギャップを感じさせてくれるのではと思います。


この宗谷本線には私の好きな木造駅舎があります。

それは「雄信内駅」です。
http://makiken.at.webry.info/201304/article_4.html


それともう一箇所私の好きな駅があります。

留萌本線「北一已駅」です。
http://makiken.at.webry.info/201008/article_11.html


北海道で多く見られる車掌車改造駅舎にはない木造ならではの風合いが訪れる人の心を昭和へと連れ戻してくれるのかも知れません。


そうした意味でも稚内方面へ行くと立ち寄りたくなる不思議な魅力を持つ駅です。





■「抜海駅」パノラマ写真はこちらです(パノ鉄本舗)■
http://www.panotetsu.com/jr_hokkaido/12_souya/51_bakkai/hq_bakkai_tour/tour.html



■ 「抜海駅」はこちらです■

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