北海道人の独り言

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<<   作成日時 : 2010/01/09 10:55   >>

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最近、「ふるさと再生」「元気回復」「地域活性化」・・・等という言葉を良く耳にするようになりました。
不況に喘ぐ地域をそこで生活する皆さんの創意で多くの方に訪ねていただき元気にしようという試みです。


私も最近、自分の故郷である「空知」の活性化についてあれこれと考えるようになりました。



そんな中、常に空知活性化に熱いエネルギーを注入されている赤平市在住のこの方の情報で昨日放送された番組を見る事ができました。


BSジャバンの「ふるさと発元気プロジェクト」です。

昨日は「炭鉱の記憶が観光資産に」というテーマで夕張を中心に、空知にある炭鉱跡を紹介していました。



たしかに一昔前までは日本のエネルギーは石炭が中心で、北海道の中でも空知地方に多くの炭鉱が存在していました。



私も3年前、夕張の炭鉱周辺を訪ねた事があります。

真谷地炭鉱跡




今、その炭鉱跡を観光資産として活用できないかと取り組まれている様子が番組内で紹介されていました。



私は過去の歴史が探訪できる、こうした自然資産を残し活用していく事に大賛成です。


人工的に造られたハコモノと違いその地を訪れ、あるがままの姿を見て歴史を肌で感じていただくことはとても重要な事だと思っています。


しかし、私の個人的な感想を言わせていただければ、炭鉱跡を利用したアートも紹介されていましたが、私としては自然観光とは・・・

「必要以上に手を加えず、あるがままを感じていただく」

を基本スタンスに考えていただければと思っています。




現在炭鉱跡は閉山後、残された施設は自然の力で風化、朽ち果て始めており何らかの手を加えなければ観光資産としての見学もままならない状態です。

また普段人が訪れる場所でないため、昔あった道路も自然に還ってしまっています。



これら炭鉱資産は地元のみならず日本の資産として末永く保存され、後世にその歴史を伝えるべきものと感じています。


私はこうした観光遺産保存のためにも、地元建設業に調査や再生を依頼してみてはと考えています。


地域の歴史を良く知り建築・土木技術を有し、環境問題にも精通する地元建設業がこれら炭鉱遺産活用再生に最適だと考えます。



最近建設業は一般国民から悪者扱いされる例も多く見受けられます。


災害時に役立つ建設業ばかりではなく、地域再生・活性化に活躍そして地域の元気を回復する牽引役であってほしいと願っています。





私も昨年美唄市にある炭鉱メモリアル森林公園を訪問しました。

炭鉱メモリアル森林公園



せっかくこのような施設があるのにも関わらず、その存在を知らない方が多いのは全くもったいない感じがしました。


新千歳空港の海外便発着枠が増え、東南アジアを含めた外国人観光客が大幅に増える事が予想されます。



外国人は日本人以上に文化や歴史を大切にすると聞いています。


こうした外国人観光客の方に、北海道は自然ばかりでなく文化と歴史遺産にも優れれている地域だと認識していただくのはいかがでしょうか。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
昨年秋に山口県の鉱山跡地の観光に行き、記事にする予定にしてましたが、お流れと成りましたがこんな観光をしているところがあります。
http://www.muvalley.com/

鉱山のトンネルを使った宝探し。
これまた複雑で、私ももう一度訪れたい場所の一つです。
大人も子供も宝探しとなると、いろんなキーワードを解いて鉱山跡地を上から下へと。

夕張でも・・・と素人考えで思ってしまいました。
もぐら
2010/01/10 20:22
●もぐらさん
夕張にも炭鉱跡を利用した体験型の「石炭博物館」があります。
http://www.yubari-resort.com/green/visit/museum.php
私も過去に訪ねた事があります。
ただこの手の施設は来場者の確保が難しく展示物もなかなか変更できないのが実態です。

炭鉱跡を人工的な観光施設としてハコモノ化するのではなく、当時の採炭施設を安全に見学できる最低限のレベルに保存措置を講じ、来訪者に往事の雰囲気を肌で感じていただければと思っています。

夕張が財政破綻に至った理由の一つに、炭鉱閉山後補助金により建設された各種ハコモノの維持管理費が大きくのし掛かっていたのが挙げられます。

我が家も1994年8月、九州旅行で串木野市(現、いちき串木野市)にあった金をテーマにした「ゴールドパーク串木野」に立ち寄りましたが、その後業績低迷のため2003年9月閉鎖されたようです。
「自然をあるがままに見ていただく・・・」、それが基本だと私は思っています。
温泉マン
2010/01/10 20:49

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