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<<   作成日時 : 2009/03/20 09:17   >>

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先日、お友達サイト「CALS斬りっ!(管理人:だいひまじんさん)」のこの記事に「黒部の太陽」について書かれていました。

「黒部の太陽」は世紀の難工事といわれ7年の歳月を掛け1963年に完成した黒部ダム建設を描いた木本正次の小説であり、のちにこれを原作にした映画作品です。

1968年映画公開されていますが、今回フジテレビ開局50周年記念番組として『黒部の太陽』が明日21日と22日の2夜連続放送されます。

そんな話を聞いて、我が家が18年前黒部ダムを訪ねた時の事を思い出したので,
久し振りに「土木のある風景」として記事を書きたいと思います。


18年前の1991年5月と10月、同じ年に2回訪ねています。


一般の人が黒部ダムを訪ねるには立山黒部アルペンルートを利用することになります。

画像
↑【立山黒部アルペンルート】
※立山黒部アルペンルートオフィシャルガイドより 



マイカーを利用する場合、富山県側は立山駅、長野県側は扇沢の駐車場に車を止めます。

我が家が最初に訪問した1991年5月訪問時は立山駅駐車場に車を止め、黒部ダムを訪問後再び立山駅に戻るコースを利用しました。

そしてその年の10月、長野県大町側から立山駅まで「立山黒部アルペンルート」全線を利用しました。

手元に残っている写真は、立山側から行った際の物が多いのでこちらを主に紹介させていただきます。

立山駅駐車場
↑【立山黒部アルペンルート】

立山駅にある駐車場です。ここの標高は475mです。




先ずはケーブルカーに乗り美女平(びじょだいら)へ向かいます。

立山ケーブルカー
↑【立山黒部アルペンルート】

立山ケーブルカーからの景色です。

かなりの急勾配をケーブルカーは登って行きます。





美女平
↑【立山黒部アルペンルート】

ケーブルカーに乗ること7分、標高977mの美女平に到着です。




美女平から室堂(むろどう)までは専用の高原バスに乗車します。
所要時間は50分です。

途中、観光名所「称名滝(しょうみょうだき)」が眺望できる場所でしばし停車します。

称名滝
↑【立山黒部アルペンルート】

落差350m、日本一大きな「称名滝」です。





車を止めた立山駅では全く雪が見られませんでしたが、バスが登って行くにつれ周りは白銀の世界になってきました。

美女平〜弥陀ヶ原間の景色
↑【立山黒部アルペンルート】

美女平から室堂へ向かうバスからの風景です。




弥陀ヶ原
↑【立山黒部アルペンルート】

スキー場やホテルがある標高1930mの「弥陀ヶ原(みだがはら)」です。
バスも停車します。





雪の壁
↑【立山黒部アルペンルート】

春の立山黒部アルペンルート名物「雪の壁」です。

シーズンになるとテレビで良く放映される場所です。



さてバスは立山黒部アルペンルート最高所(標高2450m)のバスターミナル、「室堂」に到着です。

室堂のお姉さん
↑【立山黒部アルペンルート】

バスターミナルにいた元気なお姉さんと記念撮影です。



これより標高3015m、立山直下のトンネル内をトロリーバスにて大観峰(だいかんぼう)に向かいます。

室堂・立山トンネルバス
↑【立山黒部アルペンルート】

立山トンネルバス乗り場入口です。

10分の乗車で標高2316mの大観峰に到着です。



大観峰からロープウェイにて黒部平(くろべだいら)標高1828m)まで下ります。
所要時間は7分です。

大観峰からの眺望
↑【立山黒部アルペンルート】

大観峰からの眺望です。下に見えるのが黒部ダム(黒部湖)です。


ロープウェイ駅間は1.7kmありますが途中に支柱がないワンスパン方式です。

大観峰・紅葉
↑【立山黒部アルペンルート】

同じ年の10月訪問時の景色です。紅葉が綺麗です。
写真左に黒部湖(黒部ダム)が見えます。






黒部平(標高1828m)から黒部湖標高1455m)まではトンネル内のケーブルカーに乗車します。

ケーブルカー
↑【立山黒部アルペンルート】

うっすらと「黒部平駅」の灯りが見えます。




黒部湖駅
↑【立山黒部アルペンルート】

黒部湖駅に到着です。

ここから徒歩15分で黒部ダム標高1470m)へ向かいます。





黒部湖駅方面のトンネル
↑【立山黒部アルペンルート】

黒部湖駅から歩いて来たトンネル方向を振り返ります。






黒部ダム
↑【立山黒部アルペンルート】

黒部ダムに到着です。




子供達・ダム背景
↑【立山黒部アルペンルート】

黒部湖を背景に記念撮影です。






さて、同じ年の10月には長野県大町側から黒部ダムを訪問し、そのまま立山アルペンルート全線制覇しました。

扇沢駐車場
↑【立山黒部アルペンルート】

立山黒部アルペンルート、長野県側の入口「扇沢(おうぎざわ)」(標高1433m)です。




トロリーバス・前部
↑【立山黒部アルペンルート】

「扇沢」から「黒部ダム」迄は通称「関電トンネル」をトロリーバスに乗車します。




トロリーバス・後部
↑【立山黒部アルペンルート】

トロリーバス後部の様子です。




黒部ダム駅
↑【立山黒部アルペンルート】

トロリーバス降車後、トンネルを通り黒部ダムまで歩きます。




黒部ダムへの旅行は2回ともマイカーを利用して訪ねています。

最初は立山駅駐車場に車を止め、黒部ダム訪問後立山駅に戻りましたが、2回目は長野県大町側から富山県立山駅まで全線利用しています。

さてマイカーはどうしたかと言えば、「マイカー回送サービス」なるものがあり、それを利用させていただきました。

我が家がアルペンルートを移動している間にマイカーを「扇沢」から「立山」まで移動してくれます。(※逆方向も可です。)

少々お値段は張りますが、家族一同同じ行程で旅ができます。


私は北海道にある数多くの大自然を見てきましたがここ立山黒部アルペンルートは圧巻であり驚愕の一言です。

特に鉄道ファンである私にとって、北海道は決して乗る事のない数多くの乗り物にも感動しました。
そして各駅からの眺望は今でも頭の中の記憶に深く残っています。


「土木のある風景」として、土木屋的見地から記事を書こうと思いましたが、単なる観光案内になってしまいました。(笑)

しかし、土木技術者として一度ここを訪ねて見る価値は非常に大きいかと思います。





●土木技術者の皆さん!!


黒部ダムに出掛けてみませんか。






※黒部ダムの住所は富山県中新川郡立山町芦峅寺です。

●黒部ダムオフィシャルサイト
http://www.kurobe-dam.com/


●立山黒部アルペンルートオフィシャルサイト
http://www.alpen-route.com/



■「黒部ダム」はこちらです。










それでは。

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