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毎年恒例となった空知建設業協会主催、土木の日記念事業〜「地域再生フォーラムX」に昨日参加させていただきました。 私も今回で3回目の参加となります。 その模様を「フォーラム編」、「懇親会編」の2回に分けて報告させていただきます。 「フォーラム」の開催要領は下記の通りです。 ※空知建設業協会ブログ(くうけんブログ)より ■ と き 平成21年3月10日(火) 13時30分〜16時40分 鉄道ファンである私は車を使用せず、JRで岩見沢へ向かいます。 とかく車の移動では見過ごしてしまう事も、列車移動で新たな発見がある場合もあります。 しかし列車利用の理由はメタボ気味の体型を少しでも歩くことにより改善するようにと女房から命令を受けているためです。(笑) 今回のフォーラム内で、桃知さんが車に乗らない事の利点をお話しされていたので何というグッドタイミングだった事かと少々驚きました。 お昼過ぎ岩見沢駅に降り立ち会場まで歩いて行きます。 岩見沢も例に漏れず駅前商店街は空洞化が進み人影もなく何とも寂しい限りです。 正に今回のフォーラムテーマである地域再生をいきなり肌で感じさせていただきました。 ↑【岩見沢駅前】 大型店舗の郊外進出で駅前には活気がありません。 会場までは岩見沢駅からゆっくり歩いて10分少々の距離です。 開会約1時間前に到着しました。 ↑【地域再生フォーラムV(空知建設業協会)】 フォーラム受付の様子です。 ↑【地域再生フォーラムV(空知建設業協会)】 会場一杯の参加者です。 例年本当に多くの方が来られています。 今回のフォーラムは空知建設業協会、広報・IT委員会が担当されています。 ↑【地域再生フォーラムV(空知建設業協会)】 司会進行役は広報・IT委員会委員長の松浦淳一さんです。 ↑【地域再生フォーラムV(空知建設業協会)】 空知建設業協会、中山茂会長の開会挨拶です。 トップバッターはこの方の基調講演です。 ↑【地域再生フォーラムV(空知建設業協会)】 いつもながら軽快な語り口と会場を爆笑で包んでくれます。 今回のテーマは、桃知さんが関与指導された「岩見沢生活空間創造システムの戦略!」です。 ●岩見沢生活空間創造システム http://www.ganken.jp/ 地域活性化のキーワードとして「情報発信」を挙げられていました。 地元の日常を伝える事が大切であり、それが違う地域の方にとっては、岩見沢を知っていただく大切な情報になるのです。 この考えに私も同感です。 「何故浅草は元気な町で多くの人が集まるのか・・・」 桃知さん曰く 「町内会が発達した町だから」 との事。 人と人との繋がりがとても濃厚であり下町の人情が生きている町だからなのです。 それはある意味サラリーマンが一人もいない世界だから成り立つ部分も多いかと思います。 平日昼間から酒を飲んでいるのは確かに異常な世界である事には違いありません。(笑) さて話が佳境に入る頃持ち時間の20分がやってきました。 これでは少し消化不良気味でした。 是非次回はもう少し長い時間でお願いできればと思います。 桃知さんに引き続き特別講演として北海道大学大内先生のお話です。 テーマは「地域産業戦略と建設業再生へのキーワード」です。 ↑【地域再生フォーラムV(空知建設業協会)】 地域戦略を5つの視点からお話しいただきました。 私が一番興味を抱いたのは4番目の「遊」産業とITシナジーです。 早い話が「遊」、すなわち「観光」や「食」をITとどう関連そして活用するかという視点です。 ↑【地域再生フォーラムV(空知建設業協会)】 大内先生が提唱されている「R12背骨プロジェクト」です。 空知は札幌と旭川の北海道2大都市に挟まれた地域です。 その空知中心部を国道12号が通っています。 多くの車は高速道路の開通とともに国道12号からそちらへ流れて行きました。 昔に比べ国道12号の利用者が減りそれに伴い沿線にあった市街地商店街も活況を失っています。 しかし、空知には国道沿線に集客資源となる多くの要素を持っておりこれらを最大限に活用し、道都札幌と動物園人気により多くの観光客が訪れる旭川へのお客様の一部をこの国道12号へ引き込みを図るものです。 ↑【地域再生フォーラムV(空知建設業協会)】 国道12号沿線や周辺にある「集客資源」です。 これらプロジェクトは大石先生が会長を務められる「観光情報学会」で進められています。 私も研究会に加えていただけるとの事ですので、空知出身の一人として活性化のお手伝いをさせていただければと思っています。 フォーラム最後は討論会です。 テーマは「このまま空知は沈んでしまうのか!?」〜空知の地域力を活かす〜 何とも空知建協らしいテーマです。(笑) パネリストの皆さんをご紹介します。 ![]() 北海道大学大学院情報科学研究科 教授 大内 東 氏 ![]() 北海道経済産業局 産業部産業振興課長 島田 雄二 氏 ![]() 空知信用金庫 専務理事 熊尾 憲昭 氏 ![]() 道産食材HUGマート店長 濱本さおり 氏 ![]() 情報システムコンサルタント 桃知 利男 氏 ![]() コーディネーター株式会社北海道建設新聞社 取締役第2報道部長 荒木 正芳 氏 ↑【地域再生フォーラムV(空知建設業協会)】 討論会の様子です。 北海道大学の大内先生は「遊(観光)」を活性化するため「3もの」が必要とお話しされました。 1.わかもの 2.よそもの 3.ばかもの 確かに地域興しが成功している場所ではこれら要素が確立されている感じがします。 北海道経済産業局の島田課長様からは、国が支援するIT関連の施策についてアドバイスをいただきました。 島田課長様は三笠市のご出身で岩見沢市内の高校を卒業されており、空知に精通されていらっしゃる方です。 そして地元を精一杯支援されようとしているスタンスをうかがい知ることができました。 空知信用金庫の熊尾専務理事からは空知の知名度についてお話しがありました。 信金の全国会議で「空知」を知っていなくても「岩見沢」は知っているとの事でした。 それは「駒大岩見沢」の存在との事でした。 そういう観点では今後「空知」の地名度向上作戦が必要かもしれません。 空知は北海道有数の米作地帯です。 道産食材のお店「HUGマート」店長である濱本さおりさんからはお店開店の経緯と道産食材に対する熱い思いをお話しいただきました。 連日多くのお客様で賑わっているようですが、今後の課題も多いとの事でした。 そして桃知さんから「食」に関して興味あるお話しがありました。 農産物を販売するにあたり、販売ターゲットは「消費者」なのか「実生活者」なのか・・・ 「日常飯を食う」という人間行動は消費者的行動ではなく生活者としての実行動と説かれました。 これを間違えると、売れる物も売れない、的はずれな物になってしまうという事です。 また「地元の人間にとって日常であっても、よその人間にとっては非日常を感じる。これが大切であり重要な要素である」 これには私も全く同感です。 特に私が専門?としている温泉はまさにこの世界を求め行かれる方が多いのも事実です。 そして情報発信と人との繋がりはとても重要であり建設業協会がそのHUBとなる必要性があるとのことです。 討論会もあっという間に予定の90分が過ぎ閉会の時間となってしまいました。 毎年このように多くの来場者があるフォーラムも大変珍しい存在かもしれません。 今回熊本県から2名の参加者がいらっしゃる事を聞き驚かされました。 なお、今回主催者のお取り計らいでフォーラム後開催された懇親会にも参加させていただきました。 その模様は次回記事にてお伝えします。 ●「社団法人空知建設業協会」ホームページ http://www.ku-ken.net/ ■「岩見沢平安閣」はこちらです。 それでは。 |
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スーパーカムイと車内チャイム
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北海道人の独り言 2009/03/16 05:37 |
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北海道人の独り言 2009/03/18 01:47 |
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北海道人の独り言 2009/05/16 05:10 |
桃知さんの病状報告について
空知建設業協会を始め、全国の建設関連団体のIT化で活躍されている情報システムコンサルタントの桃知利男さんが先日入院されたと知りました。 ...続きを見る |
北海道人の独り言 2009/08/18 09:06 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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九州新幹線開通で「熊本」の地位低下が懸念されてます。 |
u.yan 2009/03/11 17:23 |
●u.yanさん |
温泉マン 2009/03/11 20:08 |
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