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本日は鉄道ファンである温泉マンとして記事を書かせていただきます。 糠平と聞き私と同様鉄道ファンの方であればこれを思い出されるのではないでしょうか。 そうです、「旧国鉄 士幌線」です。 1987年3月23日国鉄民営化を前に廃線となってしまいましたが、今も多くの鉄道ファンの魅力を惹きつけて止まない場所があります。 それは「旧国鉄 士幌線 アーチ橋梁群」ではないでしょうか。 その中でも1955年に糠平ダムが建造されるまで使用されていたタウシュベツ橋梁はダム水位により水没期間も多く「幻の橋」とも呼ばれています。 タウシュベツとはアイヌ語の「白い木のたくさんある川」という意味です。 この周辺は白樺林でいっぱいです。 「旧国鉄 士幌線 アーチ橋梁群」は北海道遺産に指定されています。 さて、右手の林奥に糠平湖を眺めつつ国道273号を北上します。 糠平湖北端辺りまで来ると右手に林道への分岐点があります。 ↑【タウシュベツ橋梁】 林道入口にタウシュベツ橋梁と書かれた標識があります。 ↑【タウシュベツ橋梁】 この辺りは常にヒグマ出没注意地帯です。 北海道の山の中を歩かれる時は是非熊除けの鈴を持参されると良いでしょう。(真面目に!) ↑【タウシュベツ橋梁】 この写真では比較的広く平坦な道ですが、途中から勾配もきつく狭小の道となります。 ↑【タウシュベツ橋梁】 国道から4km入ってくると駐車場があるのでそこに車を止めます。 ↑【タウシュベツ橋梁】 見学者への注意書きがあるので良く読んで注意事項を守りましょう。 ↑【タウシュベツ橋梁】 指定された駐車場から先は車・バイクの乗り入れが禁止されています。 ↑【タウシュベツ橋梁】 この細い道こそ、1955年迄鉄路が敷かれていた旧国鉄士幌線跡です。 ↑【タウシュベツ橋梁】 正面に上部が少々朽ち果てている橋梁が見えてきました。 ↑【タウシュベツ橋梁】 写真左手に橋が・・・そして右手には糠平湖が見えます。 もう少し近づいて見ましょう。 ↑【タウシュベツ橋梁】 これがタウシュベツ橋梁です。 正面からでは橋の全体像がわかりにくいので側面から見てみます。 ↑【タウシュベツ橋梁】 右手方向から見た様子です。 ↑【タウシュベツ橋梁】 こちらは左方向から見た様子です。 ↑【タウシュベツ橋梁】 橋の近くに説明板がありました。 鉄道ファンのみならず、その橋の美しさは見る者に感動を与えてくれます。 昨年広島から来られた方と然別峡露天風呂群へ出掛けた帰り、鹿追町の地元商店でちょっと気になるDVDを見つけたので購入しました。 ↑【タウシュベツの四季】 タウシュベツの四季と題したDVDです。 ネットで調べて見ると上士幌町東京会というサイトにある記事がヒットしました。 ↓ http://www.tky-kamishihoro.com/otayori060801.htm 記事の説明よると、元上士幌中学校の先生をしていらした浜名啓次郎先生が8年かけて撮り貯めた「アーチ橋」を60分のDVD「タウシュベツの四季」として販売されたとの事です。 ご自分でパソコンの前に座り編集され、手作りホルン演奏や音楽と共にナレーションも入っています。 私が訪問した時は橋梁の上部40%程度が湖面上の出ていましたが、DVD内の映像では100%の状態のタウシュベツ橋梁が映し出されていました。また橋梁下が草原でいっぱいの珍しい情景も見る事ができました。 何とも素晴らしく美しい四季折々のタウシュベツ橋梁を見る事ができます。 DVDにはタウシュベツ橋梁以外に旧士幌線にあったアーチ橋群や永久凍土等、沿線の魅力が数多く紹介されています。 旧国鉄士幌線に関してはNPO東大雪アーチ橋友の会の下記サイトも是非ご参照下さい。 ↓ http://www3.ocn.ne.jp/~arch/ ●「タウシュベツ橋梁」 ※上士幌町ホームページ http://www.kamishihoro.jp/kankou/arch.html ■「タウシュベツ橋梁」はこちらです。 なお、士幌線の歴史を探訪するには糠平にある「上士幌町鉄道資料館」に立ち寄ってみるのもよいでしょう。 開館時間等については下記URLを参照願います。 ↓ http://www.kamishihoro.jp/kankou/tetudousiryoukan.html ■「上士幌町鉄道資料館」はこちらです。 ■温泉マン一口メモ ここからさらに4km林道を進んだ湖畔に秘湯(旧熊谷温泉)があります。 前回出題しました「鉄道クイズ」の解答をお伝えします。 問題は・・・ この士幌線には鉄道ファンの間で有名なある事柄がありました。 答えは@番の上り、下りで停車する駅が違っていたです。 それでは当時の時刻表を見て見ましょう。 赤枠の中にご注目下さい。 ↑【旧国鉄士幌線 弘済会の道内時刻表 S47年10月号より】 下り列車では黒石平に停車しますが、上り列車は黒石平には停車せず、糠平側にある(電力所前)に停車するのでした。 これは黒石平駅が急勾配の途中に駅があり、上り列車の場合、駅に停車した場合発進が困難となるための措置でした。 (※電力所前駅は黒石平駅より500m糠平寄りにありました) 士幌線は急勾配区間が多く、貨物列車の暴走事故も多く発生していました。 上記のように黒石平と電力所前駅の表示が両方記載されているのは北海道内発行の道内時刻表の一部に限定されていました。 全国版をはじめ通常の時刻表表示は黒石平駅の表示のみとなっていました。 同じ会社の時刻表でも昭和41年3月号を見てみると・・・ ↑【旧国鉄士幌線 弘済会の道内時刻表 S41年3月号より】 黒石平駅の表示のみとなっています。 それでは。 |
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駅のある風景 #15 「旧振内駅他」
駅のある風景15回目は、今は廃線となった旧国鉄富内線「振内駅」跡をご紹介します。 富内線と聞いてどこを走っていた路線なのかおわかりにならない方も多いかと思います。 ...続きを見る |
北海道人の独り言 2008/12/22 06:44 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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温泉マンさん こんにちは。 |
ぴかリン 2008/11/18 06:48 |
●ぴかリンさん |
温泉マン 2008/11/18 12:27 |
詳しい解説をありがとうございました! |
カルゴン 2008/11/18 17:00 |
●カルゴンさん |
温泉マン 2008/11/18 18:47 |
googleマップの衛星写真に |
じゅん☆ URL 2008/11/19 00:17 |
じゅん☆さん |
温泉マン 2008/11/19 00:32 |
昨日、幌加温泉に行く途中にタウシュベツ川橋梁を見ようと思いましたが |
永田秀一 2010/09/27 08:22 |
●永田秀一さん |
温泉マン 2010/09/27 08:42 |
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