「量より質へ」 夫婦のんびり道南旅

シルバウィークは夫婦二人のんびりと道南旅を楽しませていただきます。

今から30年以上前、我が家家族で北海道の温泉めぐりをしました。
金曜の夜、自宅を出発し車中泊をしながら日曜の夜に帰宅のせわしない旅を続けていました。

当時、脱サラし独立起業したのは良かったですが会社もまだ軌道に乗らずお金もなかったので我が家唯一の楽しみが北海道の温泉めぐりでした。

この頃、とにかく多くの温泉に入ることが目的で、1日に10ヶ所以上立ち寄ることも珍しいことではありませんでした。


あれから30余年、子供も社会人になり今では私一人で温泉めぐりすることも多くなったのですが、今回はカミさんの癒しを兼ね函館へ1泊2日の温泉旅をすることとなりました。

昔と違い自宅出発は前日の夜中ではなく朝6時過ぎに出発です。

時間と運転疲労を少しでも軽減する目的で高速道路を利用します。
シルバーウィークはETC利用で30%割引になるのでお得です。

自宅を出て札樽道銭函ICから乗り余市ICで降りその後国道5号を南進します。

北海道開発局および北海道では北海道内のサイクルツーリズムを推進しています。
https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/kn/dou_kei/splaat000000utuk.html

利用者増大に伴い道の駅などの混雑も加え、サイクリストの方々が安全安心に休息や整備を行っていただくため、北海道開発局で夏季期間利用していない除雪ステーションをサイクリスト向けに開放しています。

その試行第1号がニセコ町にあります。

それは「ニセコ羊蹄山エリアサイクルオアシス」です。

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詳細については「第63回(2019年度) 北海道開発技術研究発表会論文 除雪STを活用したサイクル拠点の有効性検証―サイクルツーリズム推進に向けた現地実証実験―」をご参照願います。
https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/jg/gijyutu/splaat000001t25q-att/splaat000001t281.pdf


北海道開発局ではこうして北海道のサイクルツーリズムを支援しています。


次に立ち寄ったのは「新米」の購入です。

北海道でも新米が販売される時期になりました。

北海道のお米は最近全国で高い評価を受けています。

その人気の高い産地に「蘭越町」があります。

こちらで新米を購入します。

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蘭越のお米が全国に知れ渡った一つに「米-1(こめわん)グランプリ」があります。
http://kome-1.com/

農家生まれ農家育ちの私も蘭越のお米に注目していました。

今回購入した新米は「ゆめぴりか」です。

この「ゆめぴりか」は令和元年度、一般財団法人日本穀物検定協会」食味試験ランキングで「特A」認定です。
http://www.kokken.or.jp/ranking_area.html
http://www.kokken.or.jp/data/ranking_rankbetu01.pdf


新米購入後、再び国道5号を南下し黒松内新道を経由し道央自動車道へ入り函館方面へ向かいます。

今回は道央道終点である大沼公園ICで出て再び国道5号を南下し大沼で左折し鹿部方面へ向かいます。

大沼といえば黒毛和牛、新鮮な牛乳が有名です。

「山川牧場ミルクプラント」に立ち寄り濃厚な牛乳をいただきたいと思います。

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小瓶を飲み大瓶を購入し今宵宿泊のホテルで湯上りにいただくことにします。

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次に向かうのは鹿部町にある「道の駅しかべ間歇泉公園」です。
https://shikabe-tara.com/


今回昼食をここでいただきます。

メニューは決まっています。


「プレミアムたらこ御膳」です。

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「プレミアムたらこ御膳」のメインは鹿部産「たらこ」ですが、ごはん、煮付け、そして出汁のきいた味噌汁は絶品です。

鹿部にお立ち寄りの際はご賞味いただくことをお薦めいたします。


お腹も一杯になったので次の目的地である函館市南茅部へ向かいます。

次は温泉に立ち寄ります。

南茅部の名湯「ホテル函館ひろめ荘」です。
http://www.hotel-hiromeso.grats.jp/

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浴室内は撮影禁止ですので、浴槽の様子は下記公式HPサイトをご参照願います。
http://www.hotel-hiromeso.grats.jp/facilities.html


温泉でさっぱりした後は国道228号を南下し途中道道83号函館南茅部線を右折し函館市中心部へ向かいます。

この交差点にあるのは南かやべ漁業協同組合直販加工センター」です。
http://www.konbunosato.com/

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南茅部の昆布は江戸時代将軍に献上された名品で、水戸黄門のドラマでも登場します。

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お土産に購入したいと思います。


さて道道83号函館南茅部線を走行し本日最後の立ち寄り先である川汲温泉「明林荘」に立ち寄ります。

駐車場は道道沿いのこちらになります。

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こちらの車を駐車し、こちらの看板から川に向かって降りて行きます。

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なお、明林荘は敷地内、建物内(浴槽含む)が撮影禁止となっていますのでご注意願います。


玄関入口は男女別に分かれており、入いって声をかけると宿の方が出ていらっしゃいますので大人入浴料450円(銭湯料金)を支払います。

浴槽は内湯が一つですが源泉かけ流しとなっています。

ただし。かつて隣接する川の洪水により施設の一部が被害を受けたため「カラン」が使えないため、洗髪や体を洗う際は浴槽の温泉を湯桶で汲んで行います。

まさに時代を30年くらいタイムスリップした温泉です。

こうしたスタイルが苦手な方はスルーされた方が良いかもしれません。


さてさて、そろそろ本日宿泊先のホテルへ向かいたいと思います。

今宵の宿は湯の川温泉「湯の浜ホテル」です。
https://www.yunohama-hotel.com/


今回ここにしたのはいくつかの理由があります。

1.展望風呂付客室「東海亭」に泊まってみたかったこと。
 https://www.yunohama-hotel.com/rooms/

2.食事が客室内(夕食、朝食とも)で特製弁当をいただけること。
  夫婦とも最近食が細くなり客室内でゆっくりいただいけることはとてもありがたいことです。

3.そしてこのホテルにはかつて北海道観光について研修された友達がいらっしゃることです。
  その研修とは北海道経済部観光局が観光人材育成として支援していた「北の観光まちづくりリーダー養成セミナー」です。
  http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/kanko-manager.htm

  今回ホテルでお会いすることを楽しみにしていました。

シルバウィーク初日、そしてGoToキャンペーンもあり満室とのことです。
GoToキャンペーンは多くの効果を出していると感じられます。

ホテル全景です。

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客室は別館4階にあります。

客室の窓から海が間近に見えます。

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そしてこちらが客室にある展望浴室です。大人二人が入れる大きさです。

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お湯は随時自分自身で入れ換え可能です。


それでは失礼して・・・

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潮騒の音を聴きながら入る温泉は最高です!!


大浴場が宿泊日は午前1時まで入浴できます。
浴室内は撮影禁止ですのでこちらの公式HP写真をご参照願います。
https://www.yunohama-hotel.com/onsen/


お風呂の後の楽しみはお食事ですね。

夕食は特製お弁当を客室へ持ってきてくれます。

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我々夫婦にとって大満足の内容です。

この時、前述した「北の観光まちづくりリーダー養成セミナー」を修了した友人の方がご挨拶に来ていただきました。
とても嬉しい時間でした。

温泉ホテル業界は大変な状況ですが、是非がんばっていただきたいと思います。

今回ここの宿泊させていただきかつて若い時代、温泉をせわしなく数多く回り品数の多い料理を求めていましたが、今は客室内のお風呂をいただき、そして部屋食でゆっくりとした時間を過ごせることがとても贅沢に感じるようになりました。


そうした意味で今回の湯の川温泉「湯の浜ホテル」はピッタリのお宿です。


チェックアウトまでの時間、部屋から出ることなく温泉に入ることができることは至福のひとときです。


もちろんこの夜は爆睡することができました。

翌朝、朝食もお部屋でいただけます。

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部屋から出ずして食事がいただけることはこの歳になると本当にありがたく感じます。


大満足の宿をチェックアウトして、早めの昼食予定場所へ移動です。


今回湯の浜ホテルでも「函館グルメクーポン」をいただきました。
https://hakodate-kankou.com/info/20200714/14565/

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実は先月私が一人で函館市内のホテルに宿泊の際、このクーポンを2000円分いただきましたが利用していません。
今回夫婦二人で宿泊し4000円分をいただいたので合計6000円分が手元に残っています。

グルメクーポンはお釣りが出ませんのでお得に使うためにも6000円以上使う必要があります。

ということでやってきたのは函館朝市です。
http://www.hakodate-asaichi.com/


シルバーウィークということもあり大変混み合っています。

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今回こちらのお店をチョイスです。

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こちらのお店は札幌にもあります。
https://www.uni-murakami.com/nissay/

しかし、なかなかのお値段なのでそうそう立ち寄りできませんので、今回はグルメクーポンを利用して函館本店でいただくことにします。



順番を待っている間、メニューが渡され品定めです。

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やがて私たちの順番がやってきました。

そして注文したものが・・・

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これを食べることができたのも函館市グルメクーポンがあったからこそと感じています。


今回の夫婦旅テーマは「量より質へ」でしたが、その通り楽しむことができました。

ただ、GoToキャンペーンやグルメクーポンは未来永劫継続されるものではありません。

今回の旅で感じたのは、それぞれの地域にとって何が「売り」なのか今一度検討していただくのが良いのではないでしょうか?


今回立ち寄った函館朝市で痛感したのが「いかの不漁」です。

函館の朝と言えば「いか」ですが、その面影がほとんどありません。

函館に限らずその地域の目玉が提供できなくなった時、それに代わるものが何であるかの研究も不可欠かと思います。


今回のコロナ問題で国外の観光客を含め道内を訪れる方が激減しています。

そのためには北海道の観光地は何を「売り」にしなければならないかを真剣に考える時期に来ています。


そんな観点を含め今回の湯の川温泉「湯の浜ホテル」、1泊2日の旅は我々夫婦にとって記憶に残る旅となりました。


今回湯の川温泉「湯の浜ホテル」に宿泊し、チェックインからチェックアウトまで、スタッフの方々の素晴らしいおもてなしに感謝・感動しました。

また機会があればまた再訪させていただきます。


本当に今回は素晴らしい旅を体験させていただきました。


旅の途中でお会いした皆様、本当にありがとうござあいました。

今後ともお元気にご活躍下さいますようご祈念申し上げます。




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