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zoom RSS 温泉と私 #8 「湯けむりの旅北海道 7/76」  ニセコ湯本温泉 

<<   作成日時 : 2018/08/03 07:21   >>

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シリーズでお伝えしている、温泉研究家、松田忠徳氏が1987年に新聞連載記事を単行本にした「湯けむりの旅北海道(76湯)」備忘録7湯目は「ニセコ湯本温泉」訪問記です。


ニセコ湯本温泉には数軒の温泉施設がありますが、本で紹介しているのは「チセハウス」です。

ニセコ湯本温泉にはこの他に「雪秩父」「紅葉音(旧ちせの湯)」「アダージョ」があります。


残念ながら「チセハウス」は2007年9月、廃業となり現在営業していません。

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我が家では1989年のゴールデウィークに母も同行し家族全員で出掛けました。


何故か残っている写真には宿正面ではなく駐車場を写したものがありました。

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車を見ると何とも時代を感じます。



内風呂はこんな感じでした。

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そして露天風呂は混浴でした。

しかも泥パックができました。

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本の紹介によればオーナー織笠さんの逸話が書かれています。

「定員50人のロッジに、一晩300人も泊まった時代があったんですよ。ふろの脱衣場から廊下、果ては玄関先に雪の穴蔵まで掘って・・・・」


凄い時代があったのですね。

その後ニセコを含め近郊に若者向けのカラフルなペンションやホテルができ多くの客はそちらへ流れ始めたのです。

豪華で便利が時代の主流となり、鄙びた不便は一握りのファンだけになってしまいました。


しかし、時代は繰り返すと言われます。

鉄道の世界も移動手段から乗ることが目的の観光列車に人気が集まっています。

新幹線の旅や豪華寝台列車も良いですが、田園地帯や海岸線をのんびり走るローカル列車に多くの方が乗車されています。

北海道では道南いさりび鉄道の「ながまれ海峡号」「日本一貧乏な観光列車」として全国から注目されています。
https://www.shr-isaribi.jp/nagamare/

先日NHK朝のニュースで全国放送され、予約が殺到しています。

ご興味のある方はお早目の予約をお勧めします。
https://www.shr-isaribi.jp/info/2716/


皆さんも是非一度乗車されてみてはいかがでしょうか?

※「日本一貧乏な観光列車」の詳細についてはこちらの本も是非ご購入いただきご一読いただける幸いです。

“日本一貧乏な観光列車”が走るまで 「ながまれ海峡号」の奇跡[本/雑誌] / 佐藤優子/著 永山茂/監修
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温泉もこれに似た傾向が生まれ始めています。

「湯治」と言えば「七日三回り」と言われ、七日間一回りの入浴プログラムを三回り、即ち21日間温泉に宿泊滞在し療養効果を得る古き時代からの温泉療法です。

しかし時代は変わり21日間も温泉に滞在するのは現役をリタイアされた方は別として若い勤労世代の方には難しくなっています。

そこで環境省はその昔、温泉入浴中心の療養手法「湯治」を現代版にアレンジした「新・湯治」を提唱しています。
https://www.env.go.jp/nature/onsen/spa/index.html

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たとえばローカル線(観光列車含む)に乗って温泉地へ出かけ、温泉入浴だけでなく、地域ならではの食や現地体験を含め非日常体験をすることにより健康増進することが新しい時代のステータスになる日も近いと感じています。



温泉もローカル線同様活性化には新しい時代のニーズに応えた魅力創りが大切ということです。



■「ニセコ湯本温泉 チセハウス」はこちらです。  ※廃業



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