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zoom RSS 温泉と私 #7 「湯けむりの旅北海道 6/76」  カルルス温泉 

<<   作成日時 : 2018/08/02 10:31   >>

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シリーズでお伝えしている、温泉研究家、松田忠徳氏が1987年に新聞連載記事を単行本にした「湯けむりの旅北海道(76湯)」備忘録6湯目は「カルルス温泉」訪問記です。


その昔、カルルス温泉付近をアイヌの人々の間では、「ペンケニセイ」(川上の狭い岩間という意味)と 呼ばれていました。

明治19年(1886)、現在オロフレ荘経営者の祖先である日野愛憙が屯田兵配置予定地として、この付近一帯を調査したい際に発見し、その 養子日野久橘により、明治32年(1899)に当オロフレ荘の地点で浴場一棟を建て開湯されました。

カルルスの名称は温泉の泉質を分析した結果、チェコの温泉カルロビ・バリーと同質とわかり、同温泉が当時ドイツ領でカルルスバードと呼ばれていたことから「カルルス」と名付けられました。


カルルスには数件の宿があり、かつては湯治場として大いに賑わっていました。

私は空知管内の農家で生まれ育ちましたが、秋の収穫を終え冬の農閑期には祖母は毎年ここカルルスに湯治に訪れていました。



「湯元 オロフレ荘」は、昭和34年(1959年)に登別市が国民宿舎としてオープンし、その後平成4年(1992年)から、カルルスの湯元を守る日野家(有限会社カルルス温泉)」が経営を引き継いでいます。


「湯けむりの旅北海道」取材は昭和61年(1986)3月ですので、国民宿舎時代という事になります。


我が家でも国民宿舎時代に訪ねていますが、その写真(ネガ)を発見できませんので最初に2007年9月訪問時のもので紹介させていただきます。


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そして2012年11月訪問時の写真です。

壁の「湯元オロフレ荘」が5年前のオレンジ色から緑色に変わっています。

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建物も綺麗になった感じがします。

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なお、内部の浴槽写真については「オロフレ荘」HPにてご確認願います。
http://www.karurusu.jp/index.html



あと、食事の内容などについては私のお湯友である下記ブログをご参照願います。

■札幌から行く 『温泉宿』(管理人:いっちさん)
https://oyusuki.blog.fc2.com/blog-entry-936.html



現在、露天風呂がありますが国民宿舎時代は露天風呂はありませんでした。


オロフレ荘を含めカルルス温泉は現在多くの家族連れなどで賑わっています。





ちなみに最近カルルス温泉での私お気に入りは「鈴木旅館」です。
https://www.suzukiryokan.jp/

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3つの温度に分けられた浴槽があります。浴槽脇の床が最近少なくなっていますが、木になっているのが素敵です。

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かぶり湯もあります。
※この方法は草津温泉の「時間湯」で実施されています。
http://www.jikanyu.net/jikan.html

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高温湯へ入る前に、かぶり湯をすると入りやすくなります。

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今では珍しい木枕もあります。浴槽縁に置き「寝湯」に使用すると便利です。

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浴槽周辺が木の床になっています。

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ですので、人が少ないときは寝ながら掛け湯を楽しませていただいています。
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いずれにしてもカルルスは昔も今も「湯治」という言葉が似合う名湯です。




■「カルルス温泉 オロフレ荘」はこちらです。




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