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zoom RSS 北海道観光列車モニターツアー乗車記 その5「サロベツ湿原センター」

<<   作成日時 : 2017/11/06 08:03   >>

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「道の駅てしお」を出発し、バスは国道232号から道道106号稚内天塩線へ入り北上します。
この道道は日本海を左手に眺めながら海岸線を走行する、道内でも屈指の絶景路線です。
天塩を出発後前方右手に何か見えてきました。

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「オトンルイ風力発電所」です。
https://pucchi.net/hokkaido/trippoint/otonruiwp.php

風力発電が28基連続して並んでいる姿は圧巻です。
※2013.4.28撮影








そしてこの道道には雪国北海道ならでは施設があります。

それは「浜里パーキングシェルター」です。
※写真は2013年4月撮影

オトンルイ風力発電所を稚内方面へ3分ほど走行した場所にあります。

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直線道路の中に突如かまぼこ型のシェルターがあります。

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シェルター内に駐車スペースがあります。

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冬期間以外にここを通過しても、このシェルターが設置されている意味がわかりませんが、真冬、しかも地吹雪の際に通っていただくと理解いただけるかと思います。


その答えはこちらのYoutube動画をご参照願います。


■浜里パーキングシェルター
※Youtubeより




この道道周辺には民家や風を遮る物がないため、地吹雪になると所謂「ホワイトアウト現象」が発生し一寸先が見えなくなります。

時にはそれによって路外逸脱や対向車との衝突の危険性があります。

さらに車を停車させると短時間に吹きだまりができ、車を覆いつくし一酸化炭素中毒での死亡事故も発生しています。


そのような気象時は、このシェルターに待避して地吹雪が収まるまで様子を見ます。

これは「生命」を守る大切な施設なのです。


北海道人は冬になると、タイヤを冬タイヤに交換することはもちろんですが、こまめに給油し常に燃料を満タン状態にして、非常用の水や食料そして毛布・寝袋などの防寒用品、スコップ、ヘルパー(車脱出用器具)を車に搭載するのが半ば常識となっています。




さて、バスは豊富町に入りました。


道道稚内天塩線から、道道444号稚咲内豊富停車場線へと右折し次の立ち寄り先である「サロベツ湿原センター」へ向かいます。


■サロベツ湿原センター
http://www.sarobetsu.or.jp/center/

http://toyotomi-kanko.net/main/%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%84%E6%B9%BF%E5%8E%9F

「サロベツ湿原」はJR山手線の内側よりも広く、日本3大湿原の1つに数えられています。

特にミズゴケが発達した高層湿原としては国内最大の規模を誇り「利尻礼文サロベツ国立公園」に指定されています。
https://www.env.go.jp/park/rishiri/


この湿原について学ぶことができる施設が「サロベツ湿原センター」で環境省が管理する施設です。


こちらが正面入口です。

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館内には湿原に関する資料や展示があります。

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建物裏手に散策路があります。

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かつて湿原から泥炭を採取するため使用されていた浚渫船が展示されています。

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林の向こうに綺麗な夕日が見えています。

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さて陽もだいぶ傾いて来ました。

夕日が最高潮になっています。

バスは再び海岸沿いの道道稚内天塩線に向け走行します。





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