吹雪対策

厚床駅の立ち寄りを終え再び根室を目指します。
国道44号を直進するのが根室への最短ですが、今回の旅の目的である秘境駅立ち寄りのため道道へ入ります。

国道分岐点
↑【国道44号分岐 初田牛厚床線】

国道44号から初田牛・落石方面へ右折します。





道道標識
↑【初田牛厚床線】

道道1127号初田牛厚床線へ入ります。





道道標識拡大
↑【初田牛厚床線】

道道標識を拡大した様子です。


北海道が管理する道道は本数が多いためその番号も大きな番号となっています。

昨年、四国・九州・中国・近畿地方を車で走行しましたが県道番号は精々2桁でした。

やっぱり北海道は「でっかいどうですね」



さて次の写真をご覧下さい。

防雪柵とスノーシェッド
↑【初田牛厚床線】

北海道の地方道では良く見かける施設です。


道外でも積雪寒冷地では見かける事があります。


雪の降らない温暖地域にお住まいの方には何の施設かおわかりにならないかと思います。

これは防雪柵吹き払い柵といわれるタイプです。

吹き払い柵は防雪板で風をせき止め、柵の下部空隙から加速されて吹き抜ける強い風で道路の路側や路面の雪を吹き払うことによって、視程障害や吹きだまりを防止するための防雪柵です。

防雪柵
↑【防雪柵状況 ※積雪期間】

今回の場所ではありませんが、冬期間はこんな感じになります。




防雪柵の向こう側にトンネルのようなものが見えますが「スノーシェッド」といわれる雪対策施設です。

山間部では通行する車が雪崩に巻き込まれないための施設として設置されますが、このような平坦部においては地吹雪によるホワイトアウト対策として設置されています。

地吹雪時には一寸先が見えない大変危険な状況になります。
また最悪な場合は短時間で吹きだまりになり車が雪に埋もれ死亡事故に至った例もあります。

地吹雪にあった場合の一時待避場所としてもスノーシェッドは利用されます。


夏の観光シーズンにこちらを訪ねられる道外の方にとっては理解できない施設かもしれませんね。


こちらの方同様の施設工事を担当されていました。

北海道の道路は、道路本体の維持整備だけでなくこうした付帯施設もあり安全走行が確保されています。







それでは。

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