普通救命講習とAED

GW中の我がまち紹介「石狩市」特別企画を投稿させていただきましたが、今回はちょっとした社会貢献の話題を一つ書かせていただきます。
皆さん「AED」ってご存じでしょうか?
最近マスコミ報道なのでよく耳にする言葉です。

日本語表記すると自動体外式除細動器となります。
AEDAutomated External Defibrillatorの略です。

AEDは心臓の突然の停止(心室細動)の際に電気ショックを与え(電気的除細動)、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器です。

心臓停止者に対しては救急車や医師到着迄の救命行動いかんによってその生存率が大きく変化します。

最近はAEDの使用により助かった例も多く報告されています。

このAEDは初期の頃医師や救急救命士等しか使用することができませんでしたが、現在一般市民も一定の講習を受講修了すれば使用する事ができるようになりました。

講習の実施は消防署や赤十字等が主催して行っています。


私もAEDに興味がありましたが、その受講チャンスがなかなかない日々が続いていました。

今年3月に町内会の案内で近所の公民館で講習が実施されるという事を知り女房と二人で参加してきました。


講習は 「普通救命講習」 です。



止血法


↑【普通救命講習】
まずは止血法や骨折時の手当法等について説明がありました。

講師は地元石狩消防署の方です。



止血帯


↑【普通救命講習】
止血帯の使い方説明がありました。




人工呼吸法


↑【普通救命講習】
倒れている人に遭遇した場合ただちにAEDを使う訳ではありません。

まず意識そして呼吸や心臓鼓動の確認を行います。

当然119番通報をしていただくことがまず先決です。

そして呼吸がない場合は最初に人工呼吸を実施します。
その際、近くにAED装置がないか周りの人にお願いし、探して貰います。
あった場合は持ってきてもらう指示をします。




AED使用法


↑【普通救命講習】
人工呼吸を実施しても回復の兆しがない場合はAEDを使用します。

講師(消防署)のお話しによると現在日本で認可されているAED装置は3種類あるとの事でした。

いずれも電源を入れれば音声ガイドが流れますのでその指示により使用します。

救急車や医師が到着した場合はそちらへ引き継ぎします。



修了証表修了証裏


↑【普通救命講習修了証(表)】                ↑【普通救命講習修了証(裏)】
講習は3時間となっています。

講習が修了すると後日修了証が送られて来ます。



受講してから2ヶ月を過ぎましたが一部人工呼吸や意識確認の手順を忘れかけているかもしれません。

講習時の教本をもう一度読み直してみたいと思います。


このようなものを使う機会がない事を願いますが、万が一そのような場面に出会った場合は落ち着いてその方の生存の一助になればと考えております。


ちょっとした社会貢献になるかと思いますが、皆さんも是非受講されて見てはいかがでしょうか。

確か現場技術者の方は社内講習等で会社単位で受講済の方が多いと聞いています。
ひょっとすると現場で働かれている皆さんの方が活用される機会が多いかも知れません。
まさに地域貢献と言えますね。





それでは。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

  • もぐら

    昨日PTAの年間行事予定がありましたが、そこで「AEDを私たちの地区にも
    備えてもらいたい。そして自分たちも教育を受けたい」と意見がでました。
    そのとき温泉マンさんのところに書いてあったばかりだからちょっと知ったかぶりで話してしまいました。(笑)

    でもいつ救命行為はあるか分からず、身につけておきたいものです。

    リアルタイムの話ですが、今朝横転した車から人を救出することがありました。幸い大きな怪我は無く救命行為はありませんでしたが、通り掛かりの救命行為が非常に大切だと感じた一日でした。
    2007年05月09日 21:47
  • 温泉マン

    ●もぐらさん
    どこでそのような場面に直面するかわりませんので「備えあれば憂いなし」の世界ですね。
    私も町内会の案内を見なければ参加する事もなかったので良い機会に受講できたと思っています。
    2007年05月09日 23:56

この記事へのトラックバック