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zoom RSS 東北湯めぐりと鉄分補給の旅 その23 「大平温泉」

<<   作成日時 : 2017/07/17 07:10   >>

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米沢八湯である「五色温泉」に入浴しました。これで、「滑川温泉」、「姥湯温泉」、「五色温泉」と米沢八湯のうち3ヶ所入った事になります。
次は4ヶ所目となる「大平温泉 滝見屋」さんへ向かいます。
http://takimiya.blogdehp.ne.jp/
地図で見ると直線的には近いのですが、大きく迂回して行きます。走行距離は約40km少々です。


「大平温泉」「おおひらおんせん」ではなく「おおだいらおんせん」と読みます。



■「五色温泉」→「大平温泉(駐車場)」までの走行ルート■




北海道でも山中の秘湯で徒歩で行かなくてはならない場所が数多く存在しますが、宿泊可能な有人宿はほとんどが宿近くまで車で行く事が可能で、駐車場からかなり歩く宿は私の記憶にありません。

思い当たる温泉と言えば今金町にある「奥ピリカ温泉 山の家」です。
http://makiken.at.webry.info/201508/article_1.html

しかし、この温泉も山の家の老朽化に伴い休業となっています。



今回訪ねた「大平温泉」が近年私が温泉巡りした中で一番過酷な体験となりました。


五色温泉から国道13号へ出て米沢市中心部方面へ走行します。


先ずは給油したいと思います。

給油は国道13号米沢市万世町梓山のこちらのガソリンスタンドです。







給油を終え再び国道13号を走行し、こちらの交差点を左折し、関根、大平方面へと進みます。





国道から12km程山中へ入ってくると道路が急に狭くなり、ようやく「大平温泉」の案内看板があります。

車で30分、さらに徒歩で13分、特に後半の徒歩部分が気になります

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この細い道を登りながら奥へ奥へと進みます。

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北海道でも秘湯への道は狭いところが多いですが、本州ではこうした道が舗装されている点です。

北海道ではその多くが砂利道です。

この日は土曜日ですが、今のところ対向車とのすれ違いがありません。

大平温泉駐車場まで2.7km地点までやってきました。

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途中驚くほどの急勾配はありません。

比較的なだらかな上りとなっています。

やがて駐車場まで0.5km地点を通過です。

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そして車両進入禁止看板の場所に到着です。

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この看板手前に駐車スペースがありますので、ここに車を駐車しここから徒歩で温泉へ向かいます。


入浴に必要なタオルそして水、さらに米沢八湯スタンプラリーのハガキをリュックに詰め、自宅から持参した3年前亡くなった母の形見である「杖」を持ってこの看板横の道を下って行きます。

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駐車場出発時刻は12:30です。


一般駐車場と宿との標高・位置関係を国土地理院の地形図で確認してみます。

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一般駐車場と宿との標高差は約155mで、歩行距離は約800mです。

平坦な道であれば10分もあれば到着できる距離ですが、そこは下りとは言え標高差のある山道をですのでもっと時間を要します。


歩き始めてしばらくすると軽ワゴンが止まっていました。

この場所に下にある宿に荷物を運ぶためのゴンドラ設備があります。

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姥湯温泉にもありましたが、食材や日常生活に必要な物資運搬も大変です。

さらに歩いていると後方から

「こんにちは〜」

と声を掛けていただきました。

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振り返ると新潟県から来られた私より少々ご年配の男性の方です。

かなり久し振りにこの湯に入りに来たとの事でした。

私は初訪問ですので、こちらの方とお話ししながら宿へ向かわさせていただきました。


一人で歩いて行くよりも温泉情報等をいただく事もでき大変有意義な時間を頂戴でき感謝です。


しばらく歩くと、先程のゴンドラ装置の下側の地点にやってきました。

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ここの車がありますので、時にはこの車で人の輸送も行っていることと思います。

ゴンドラ設備横には「自家発電」設備があります。

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ここも宿の電気を自前で賄っています。


先程声を掛けて頂いた新潟の方は健脚で私の前を元気に歩いて行かれます。

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私は日頃の運動不足を痛感します。

生活習慣病予防にはもちろん「温泉」も良いですが日頃「適度な運動」が欠かせません。

北海道ではいつも宿の前まで車で行ける温泉ばかりですので、こうした温泉を訪ねることは強制的に運動することになるので健康ためには良いかも知れません。


ようやく木々の間に目的の大平温泉が見えてきました。

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大平温泉「滝不動明の沿革」と書かれた説明書きがありました。

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宿はもう少しです。

こちらの吊り橋を渡ります。

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吊り橋からの渓谷美が素晴らしいです。

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吊り橋を渡ると宿が見えてきました。

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宿は目前です。

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宿入口に「温泉の由来」が書かれていました。

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駐車場出発が12:30、温泉到着が12:51、途中の案内看板には徒歩13分と書いてありましたが、私は21分を要しました。

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それでは中へ入って入浴料金支払いと米沢八湯スタンプラリーに押印いただきます。

※日帰り入浴:浴料 :大人500円 小人250円(小学生まで) 利用時間 :9:30〜15:30



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こちら「大平温泉 滝見荘」さんも日本秘湯を守る会の会員宿です。
http://www.hitou.or.jp/hymbrrsv/hymbr_pg01.html?yc=yt037

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日帰り入浴は宿の外にある露天風呂の利用となります。

露天風呂へは宿前の通路を案内看板に従い川沿いへと向かいます。

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露天風呂の脱衣室が見えてきました。

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露天風呂の泉質説明が脱衣室にありました。

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露天風呂はこんな感じです。

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それでは駐車場から徒歩でやって疲れもあり、お湯をありがたくいただく事にします。

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露天風呂は渓谷沿いにあり、川のせせらぎを聞きながら入る事ができる、私が大好きなロケーションです。

しかし、帰りは今来た道を登って駐車場まで戻らなくてはなりません。

来る時は下りで21分間を要しました。

でも帰りには何分かかるでしょうか・・・・

というより無事駐車場に戻れるでしょうか?

ちょっとぴり不安が過ぎります



と言うことで温泉滞在時間は21分間でした。

再び身支度をして駐車場へ向け来た道を登って行きます。

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来た時と違い何度となく休憩を繰り返し登って行きます。

今回、亡き母の形見である「杖」を持参して大正解でした。

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「行きはよいよい、帰りはこわい」

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「こわい」は北海道や東北地方の方言で「怖い」という意味でなく「疲れた」を表します。


所要時間(徒歩)は、行き21分帰り41分・・・・


一汗流しに行ったつもりが駐車場に戻った時は滝のような汗で下着はビジョビジョでした。

車に積んでいた替えの下着で何とかしのぎました。


ここ大平温泉は一生私の記憶に残るものと思います。

※大平温泉への道程はこちらのYoutubeをご参照願います。
「113icecream Japanese Fireworks」様、リンクさせていただきます。




駐車場でしばし疲れを癒し次の目的地、米沢八湯5ヶ所目にある「新高湯温泉 吾妻屋旅館」さんへ向かいたいと思います。
http://www.on1000.jp/


その模様はその24へ続きます。



※6/24(土)、この日の走行距離 「五色温泉」→「大平温泉(駐車場所)」 43km

■「五色温泉」→「大平温泉(駐車場所)」までの走行ルート■



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
あの日、お会いした新潟のおじいさんです。なかなかきつい道のりの温泉でしたね。温泉紀行文が、大変よく記録されています。北海道へ行くときに参考にさせていただきます。私もその後白布温泉に寄って帰宅しました。
ゆきわりそう
2017/07/19 07:17
>ゆきわりそうさん
当ブログへの訪問並びにコメントいただきありがとうございます。
先日は大変お世話になりました。
ゆきわりそうさんの健脚振りに驚くと同時に自分自身の体力のなさに愕然としました。
北海道へお越しの節は是非ご連絡いただけると嬉しいです。
それでは今後ともよろしくお願いいたします。
温泉マン
2017/07/19 10:18

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