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zoom RSS 北斗の星に願いをプロジェクト

<<   作成日時 : 2016/09/05 12:12   >>

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「北斗の星に願いをプロジェクト」とは、寝台特急「北斗星」の運行廃止に伴い、その車両の一部を保存しようというプロジェクトです。


ここで寝台特急「北斗星」の歴史を少し振り返ってみたいと思います。

1988年3月13日、青函トンネルが開業し本州と北海道は鉄路で繋がることとなりました。

開業と同時に上野−札幌間に寝台特急「北斗星」が運行を開始し、寝台列車として今までにない豪華さと快適さが大変な人気となり、しばらく予約の取りづらい列車となりました。


北斗星は当時「1・2号」、「3・4号」、「5・6号」と1日上下6本の運行がありました。

このうち1・2号は北海道車両と言われ北海道に縁の深いものでした。

しかし、今年(2016)3月26日の北海道新幹線開業を控え、トンネル内の電圧変更に伴う牽引機関車や客車老朽化等が問題になり昨年(2015)年8月23日に廃止となりました。

廃止後車両は解体予定でしたが、多くの思い出が詰まった車両を残したいと「北斗星」の名前に因み、北海道北斗市でその車両一部を保存するプロジェクトが立ち上がりました。
http://www.hokuto-star.jp/



保存には札幌のJR北海道苗穂工場から保存場所である北斗市への車両輸送費や現地での保存に関する費用も含め最低1,000万円以上が必要でした。


そこでクラウドファンディングを活用してその資金を多くの方のご協力をいただき集めることとなりました。
https://readyfor.jp/projects/hokutosei


大変ありがたいことに837人の方々から合計15,885,000円ものご支援をいただきました。


そして今年7月3日深夜、2両の車両はJR北海道苗穂工場を出発し2日間掛け北斗市へと移送され保存設置場所である北斗市の茂辺地中学校跡に無事設置保存されました。

輸送には高速道路を使用することはできず、高さや重量制限等をクリアするため一般車両であれば最短ルート260km程度のところ、許可になった輸送ルートはかなり回り道をするものでその距離は300kmをはるかに超えるルートとなりました。



現在、毎週日曜日に保存車両が公開されています。

公開日、保存場所については下記サイトを参照願います。
http://www.hokuto-star.jp/


クラウドファンディングが成立したことから先日その返礼品が送られてきました。

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プロジェクトから案内文もありました。

画像



そして私がこの返礼品の中で嬉しかったのが、皮製のバッグタグです。

画像



北斗星ファンの方であればご存じのことかと思いますが、北斗星個室キーは3・4号、5・6号がカード式であったのに対し1・2号は通常のキー方式でそのキータブは皮製でした。

このキータブを製作していたのが赤平市にある「鞄のいたがき」さんです。
http://www.itagaki.co.jp/



以前、板垣社長にお会いした時にそのお話しをお聞きました。

画像



店内にはとても使い勝手がよく一生物と言える皮製品が販売されています。

画像

画像




私はまだ北斗市の保存場所を訪れていませんが、近い時期に是非訪ねてみたいと思います。

画像
※「北斗の星に願いをプロジェクト」HPより引用


保存車両は現在展示・公開のみとなっていますが、来年以降簡易宿泊などを含め検討されているようです。

今後のプロジェクト進行に期待したいと思います。

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