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zoom RSS 胆振線「蟠渓駅」跡とオサルの湯

<<   作成日時 : 2016/06/30 13:52   >>

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かつて北海道にあった国鉄胆振線は1986年11月1日、翌年4月の国鉄分割民営化を前に廃止となりました。
胆振線は室蘭本線「伊達紋別駅」と函館本線「倶知安駅」を結ぶ全長83.0km(この他に京極-脇方間7.5kmも存在)の路線でした。
この胆振線は当時地域の足であったことは勿論ですが、鉄道ファンに大変有名な路線でもありました。

「札幌駅」発、「札幌駅」行、「いぶり号」は循環準急(後に循環急行)と言われ、出発駅が終着駅あるという大変珍しい列車でした。

しかも「いぶり号」は、函館本線小樽駅先回りと千歳線千歳駅先回りの2本が運行されていました。

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※昭和41年3月号道内時刻表より


■小樽先回りの場合

札幌駅発 10:15 
   ↓
札幌駅着 17:34

(※所要時間 7時間19分)



■千歳先回りの場合

札幌駅発 12:15
   ↓
札幌駅着 19:02

(※所要時間 6時間47分)


今、考えると

「夢の列車」

です。



「胆振線」は今年廃線から30年という節目を迎えます。

ということで私が所属する鉄道研究会メンバーと二人で現地を訪ねてみる事にしました。


同行いただいたメンバーは母方のご実家が壮瞥町弁景地区にあるということで、幼少の頃を含め良く訪ねていたそうです。

もちろん胆振線に何度も乗車経験があります。


先ずは蟠渓駅跡を訪ねてみます。

胆振線廃止後、代替バスとして道南バスが運行しています。


バス停は現在も「蟠渓駅前」となっています。

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バス停裏には公衆トイレがあり駐車スペースとなっています。

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トイレ横に木製の階段があります。

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階段を登ると綺麗に草が刈られたスペースに出ます。

そこにかつてのホーム跡が見られます。

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反対方向から見ると、ここが線路跡であることが窺えます。

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ここは「支笏洞爺国立公園」内にあります。
http://www.env.go.jp/park/shikotsu/index.html

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※環境省「支笏洞爺国立公園」HPより引用転載



蟠渓駅はかつて有人駅でしたが、廃止前は簡易委託駅で乗車券は国道向かいの「森下商店」さんで発売していていました。

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「国道向かいの」という表現をさせていただき、ましたが、ここが国道453年に昇格したのは鉄道廃止6年後の1993年4月1日でした。

廃止時点では道道723号洞爺湖大滝線でした。


国道昇格後は急カーブや落石危険地域の改善が行われ路線変更が行われています。

その結果、北湯沢の名湯「横山温泉ホテル」が廃業になったのは温泉ファンとして誠に残念でなりません。



さて、 蟠渓に来たら立ち寄りたいのがあの河原の露天風呂です。


近くを流れる長流川沿いに湧く温泉「オサルの湯」です。

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大雨の後は川が増水して浴槽が水没して入浴できない事も多々あります。

またこれからアブ等も虫さされにも要注意です。

さらに天然の浴槽は熱い場合が多いので川の水の加水も必要です。

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それでは失礼して今回同行いただいた鉄道仲間と一緒に入浴させていただきます。

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大自然の中入る露天風呂は最高です!!






■胆振線「蟠渓駅」跡はこちらです■


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