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zoom RSS 温泉マンの温泉訪問備忘録シリーズ #39 「ナイタイ高原温泉 亀の子荘(廃業)」

<<   作成日時 : 2015/12/08 10:54   >>

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我が家の温泉歩きで記憶に強く残っている温泉がいくつかあります。
接客、設備、食事、ロケーションなど、その要素は種々様々です。
そんな中で今回ご紹介する温泉は訪問時ちょっとしたエピソードがあったので良く覚えています。

その温泉は「ナイタイ高原温泉 亀の子荘」です。


我が家初訪問はたぶん1992年だったと思います。

エピソードを強く記憶しているのに訪問した年に「たぶん」という言葉が入っているのは写真が見当たらず訪問年が定かでありません


しかし当時のパンフレットが残っていました。

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「ナイタイ高原温泉」の名にあるように、あの日本一広い公共牧場「ナイタイ高原牧場」近くにありました。
http://www.kamishihoro.jp/sp/naitai



この温泉が強く印象に残っているエピソードをご紹介します。

1990年頃と言えば我が家が全道の温泉地巡りをしていた時です。

ほとんどの毎週金曜日夜に自宅を出発し車中泊をしながら温泉に入浴し日曜日の夜に自宅へ戻るという事を繰り返していました。

この時は本別・士幌・上士幌界隈の温泉巡りをしていたと思います。


私が全道の温泉巡りをするきっかけとなった「湯けむりの旅北海道(松田忠徳著、富士書院発行)」でも紹介されていた「亀の子荘」を訪ねることにしたのです。

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入浴しようと受付へ行くと女将さんが

「今、近くで電気工事をやっていてしばらく停電なんです。それでボイラーが止まっていてお湯が温くなっているので入浴の受付をしていないんのです」

とのことでした。


私は

「この湯に入りたくて石狩市から来ました」

とお伝えすると

「それは遠いところありがとうございます。温くても構わないのであればどうぞ入っていって下さい。お金はいりませんので・・・」

と何とも優しいお言葉をいただき温泉に入らせていただきました。


うちのカミさん始め子供達も女将さんの言葉に感動したのを今でもハッキリと覚えています。

こうしたおもてなしの心がお客様の心をしっかりと掴んで離しません。


私は

「今度またゆっくりと泊まりがけで来させていただきます」

と女将さんに御礼を申し上げ再来を約束させていただきました。




しかしその後その事が気になっていたのですがなかなか再訪の機会に恵まれず、2009年7月15日、ナイタイ高原牧場を訪ねた帰りに立ち寄ってみる事にしました。


かつてナイタイ高原牧場はコーヒーのCMロケ地となった「ツリーハウス」がありましたが、2013年4月8日の強風で倒壊してしまい現在は見る事ができません。

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ナイタイ高原牧場から上士幌市街地方面へ進むと「亀の子荘」の案内看板がありました。

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ただ、看板の亀の絵に白い貼り紙がされているのがちょっと気になりました。


看板を頼りにさらに進みます。

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あやっ!!

看板に「休業中」の文字が・・・


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何度も道を曲がりながらようやく「亀の子荘」に到着です。

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先程の看板に「休業中」とあった事が目の前に現実として現れました。

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そうなんです。

営業していないのです。


最初の案内看板にあった白い貼り紙の意味がここへ来て理解できました。



後日ネットで調べるとブログ「徒然日記」さんに私のブログ記事とともに亀の子荘の廃業の事が書かれていました。
http://blog.tan-w.net/archives/1047

※「徒然日記」さん、その節はご紹介ありがとうございました。

2006年のGW頃休業状態となったようです。


そしてその後施設は解体され廃業となったようです。



もっと早い時期にもう一度訪ねて来れば良かったと後悔しても後の祭りです。


戻る際に見たこの看板でその空しさはさらに増長されました。

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温泉の休廃業の報が多く伝えられる昨今、気になる温泉は思い立ったら訪ねておかないと悔いを残す事になりますね。

あのすっぽん料理を食べられなかった事も残念です。






■ 「ナイタイ高原温泉 亀の子荘(廃業)」はこちらです■

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