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zoom RSS 温泉マンの温泉訪問備忘録シリーズ #21 「奥摩周露天風呂」

<<   作成日時 : 2015/09/25 07:18   >>

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前回ご紹介した別海町「シーサイドホテル」を訪ねた1992年(H4)5月3日の保存写真を見るとその日の夜に弟子屈町へ移動している事がわかりました。
行った先は「奥摩周露天風呂」です。


「奥摩周露天風呂」は国道241号(通称:阿寒横断道路)を弟子屈町市街中心部から10km程西へ行った畑の中にあった無料の露天風呂です。

到着が夜だったため車のヘッドライトとキャンプ用ランタンの灯りで入ります。

大きな水車が目印でした。

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水車横にステンレス浴槽と鉄釜の浴槽がありました。

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一年後の1993年8月にも立ち寄っています。

その時の写真がこちらです。

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北海道には無料で入浴可能な露天風呂が各地にありましたが、我が家が最初にここを訪問した5年後の1997年4月20日、道内無料秘湯の本が出版されました。

「北海道 無料100秘湯」です。

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今回の 「奥摩周露天風呂」もこの本の中で紹介されています。

また翌年の1998年4月10日はその続編として「無料温泉in北海道」も発行されました。

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この本は秘湯家の間でバイブル的な本と人気を博し、この本を参考に道内の無料秘湯探索された方も多いと聞いています。

あの究極の秘湯と言われる「金花湯」も当時は温泉手前2kmまで車で行けた時代です。

今なら片道6時間以上を歩いて行かなくてはなりません。

何とも懐かしい時代です。



さて、 今回ご紹介した「奥摩周露天風呂」はその後撤去されてしまい今はその痕跡はありません。

2010年5月にその場所を確認に立ち寄ってみました。


国道沿いのレストラン「ブラゾンダラゾン」さんは今も営業していました。
http://www.masyuko.or.jp/pc/mkk/gourmet/burazondarazon.html

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レストラン向かいの砂利道を入って行きます。

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この畑の中に露天風呂がありました。

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当時は今のようにネット情報がなかったためアウドア雑誌や秘湯仲間の情報を頼りに訪ねていたように思います。

本当に昔は良かった時代です。

でもマナーの悪い利用者は当時もいたのです。


レストラン「ブラゾンダラゾン」さんが一時期好意で入浴開放していた「ブラゾンダラゾンの湯(通称サイロの湯)」も入浴マナーの悪化でオーナーさんは外部の入浴を禁止にされました。

今後こうした野湯を末永く守っていくためにも利用者のマナーが求められますね。



■「奥摩周露天風呂」跡はこちらです■

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「無料100秘湯」、もう投げてしまったと思ったら、
荷物の中から出てきて、懐かしい限りです。
筆者の方は(確か)道北の方で、
夭折された後、ご遺族が自費出版されたんですね。
ネット無き時代の人づてでの情報の伝達、
とても「よさ」を感じるいいお話です。
・・・沖密田歌音
沖密田歌音
2015/09/29 13:58
>沖密田歌音さん
「無料100秘湯」をお持ちとは凄いですね。
いろいろと論議を呼んだ本でもありますね。
温泉マン
2015/09/29 22:34

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