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zoom RSS 新十津川駅

<<   作成日時 : 2009/10/21 11:09   >>

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本日も鉄道の話題です。

駅正面


ここはJR北海道札沼線終着駅である「新十津川駅」です。


JR札沼線はかつて札幌駅と石狩沼田駅を結ぶ路線でしたが1972年(S47)6月19日、新十津川駅〜石狩沼田間が廃止となりバス転換されました。

バス転換時は国鉄バスが運行していましたが現在は中央バスに変わっています。



終着駅には特有の施設があります。

画像


「列車止め」です。

いつもこれを見ると「この先もう線路がありませんよ〜」と言っている気がします。




駅名標


駅名標にも一方向の駅しか書かれていません。






駅舎内を覗いてみます。

始終着駅ですが駅員はいません。

待合室の椅子


利用者もそれほど多くはありません。




それはこの運行本数にも表れています。

列車時刻表


1日3本の運行しかありません。

3本のうち2本は石狩当別行きとなっています。

朝一番の列車は札幌まで直通運転されますが石狩当別駅で26分間停車します。



ここ新十津川と石狩川を挟んだ対岸にある函館本線滝川駅とは直線で約2.5km、道路距離にしても約4.2km程です。


滝川駅には特急列車も運行しており、わずかな距離でその路線に陰陽が表れています。


新十津川駅から5分程歩いた地点に国道275号が走っており、そこから滝川駅までは比較的多くのバスが運行しています。

バス時刻表


という事で、駅待合室にはバス時刻表が掲示されていました。


一日散歩きっぷ(道央圏用)や青春18きっぷ等を利用されて訪れる方は、同じ路線を引き返さない場合、新十津川駅〜滝川駅をバス利用されるのも一利かもしれません。




駅舎裏を見ると ようこそ新十津川へ の文字が・・・

駅舎裏


でも何となく物寂しさを感じてしまいます。






最近温泉歩きや鉄道駅を訪問してふと思うことがあります。


人が少ない場所にこそ、心の底から人に癒しを与えてくれる秘めた価値があるのではと・・・

確かに沢山の人に訪れていただき賑やかになることも大切かもしれません。


しかし、こうした静けさは人工的は作りづらいものです。



今こそこうした条件を逆手にとり貴重な観光資源と考え、限られた方々となるかもしれませんが、こうした北海道の静けさとノスタルジーを味わっていただくための受け入れをしたいものだと思っています。




観光とは

「必要以上に手を掛けず、あるがままを提供する・・・」

これが基本かと思います。




最近ファームレストランに人気が集まっています。


新鮮で安全な地の物をいただく・・・


元来人間は自然に癒しを感じ心安らぐ動物なのです。





観光で一番大切なのは、いつでも最新の情報を提供し続けるということかもしれません。

ネット時代にはこうしたロングテールな情報提供がとても大切なのです。



ホームには一両編成の上り列車が出発待ちをしていました。

上り列車停車中




この列車に乗車し、石狩当別駅乗り換えで札幌駅まで行くとその所要時間2時間16分。

バスで滝川駅まで14分。そこから特急に乗り札幌駅まで50分。


忙しいビジネスマンは当然後者を選択するかと思います。


たまにはゆっくりとした時間を列車に乗り過ごしてみませんか?




昭和41年3月号の札沼線時刻表を掲載します。

S41・3月号・札沼線時刻表


当時はそれなりの本数が運行されていました。




しばらく鉄道の話題が続いたので、次回は温泉の話題を書きたいと思います。





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●「新十津川駅」 ※wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%8D%81%E6%B4%A5%E5%B7%9D%E9%A7%85



■「新十津川駅」はこちらです。











それでは。

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新十津川駅
新十津川駅は札沼線の終着駅で、木造無人の駅には1日3往復の列車しか到着しない。約2km離れたところにある函館本線の滝川駅から路線バスで訪れることができる。 ...続きを見る
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2013/05/09 07:09

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
行き過ぎた経済目線・効率目線から、消費者目線・ユーザー目線への修正が始まったと思ってます。振れ戻しがどの辺になるか分かりませんが。
観光も変化せざる得ないでしょうし、長ーく残れる形に仕上げなければなりません。
仰るように”あるがままに”や”当然のように”はキーワードとなるのでしょう。

新十津川ということで、奈良の十津川は長いバス路線を売りにしてます。宣伝ウサギ
u.yan
2009/10/21 15:19
●u.yanさん
本日、地域活性化に関した会議に出席してきました。
仰せの通り消費者目線・ユーザー目線への修正が始まったと私も感じています。
まさに観光も一大変化の時期に来ていると思います。

そのキーワードは「情報の共有と連携」です。

今後の活動成果にご期待下さい。(笑)


奈良十津川の長いバス路線の件は知りませんでしたので、勉強させていただきます。
温泉マン
2009/10/21 23:48

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