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駅のある風景8回目は、前回紹介の「出雲坂根駅」隣駅である「三井野原駅」です。 この両駅の距離は6.4kmありますが、各駅の標高を見てみると「出雲坂根駅」は564m、「三井野原駅」は726m、その標高差は実に162mあります。 単純計算でその勾配は平均25パーミルありことになります。 鉄道にとっては大変な急勾配となります。 したがってこの区間は全国でも珍しいスイッチバック方式を採用し運行しています。 本来であれば列車に乗車しその模様をお伝えしたいのですが、列車運行本数が1日3本と極めて少なく、今回時間の都合もありますので、駅前を通る国道314号を奥出雲おろちループを経由し向かう事にします。 まずは出雲坂根駅前から三井野原駅前までの走行状況をご覧下さい。 ■出雲坂根駅から三井野原駅間走行(国道314号) ※動画■ ※奥出雲おろちループを走行します。 奥出雲おろちループ完成は1992年4月ですが、それ以前は険しく細い山道を経由する難所でした。 地図上にその旧道跡を見ることができます。 ↑【三井野原駅】 三井野原駅正面です。 ↑【出雲坂根駅駅】 こちらが前回ご紹介した隣駅の「出雲坂根駅」です。 両駅間のスイッチバック関係をイメージ図にしてみました。 ↑【スイッチバックイメージ図】 このようにスイッチバックを繰り返し標高差に対応しています。 国道314号、三井野原駅近くに分水嶺があります。 ↑【三井野原駅】 三井野原駅は畑の中にぽつんとある感じの駅です。 ↑【三井野原駅】 駅舎内に駅開場時の記念写真がありました。 駅開業は1958年(S33)ですので、その時の写真かと思います。 横断幕に当時の行政区だった斐上町の文字が見えます。 駅周辺を歩いてみると「スキー場」の看板を見かけました。 ↑【三井野原駅】 駅前には数軒の旅館があります。 訪問した夏の時期は閑散としていて人影を見かけませんでした。 ↑【三井野原駅】 駅からスキー場が見えました。 冬期間はそれなりの積雪があるようです。 この方は昔、冬になるとこのスキー場へ通われたとの事でした。 駅とスキー場が直結しているのって便利でいいですね。 ●「三井野原駅」 ※wkipediaより http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%95%E9%87%8E%E5%8E%9F%E9%A7%85 ■「三井野原駅」はこちらです。 次回は夢千代日記の舞台となった湯村温泉玄関口となる山陰本線の駅をご紹介予定です。 それでは。 |
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