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余部鉄橋見学のあとJR山陰本線「鎧駅」立ち寄り、現地を18:20に出発。 いよいよ旅の終着点「舞鶴港」に向かいます。 舞鶴港からフェリーにて北海道小樽港へ帰ります。 ここ国道178号沿線には多くの温泉がありますが、この日は既に2箇所(湯原温泉、三朝温泉)に入浴してきましたので通過させていただきます。 香住町(香美町香住区)から県道11号へ入り日本海の海岸線を走行します。 ↑【県道11号 兵庫県豊岡市竹野町】 県道11号、兵庫県豊岡市竹野町に入ります。 辺りは少し薄暗くなってきました。 舞鶴まではそのまま国道178号を走行し豊岡経由で走行した方が近いのですが、せっかくなので城崎温泉を通って行くことにします。 皆さんご承知のように城崎温泉は志賀直哉の小説「城の崎にて」の舞台となった場所です。 ↑【城崎温泉】 城崎温泉まで来ると辺りはかなり暗くなっていました。 ↑【城崎温泉】 夜の温泉街は何となく情緒がありますね。 やはりこのような温泉地には浴衣姿が似合います。 ↑【城崎温泉】 城崎温泉はその中心部に大谿川(おおたにがわ)が流れています。 全国各地、川を中心に温泉街が形成されている所が多く存在します。 札幌近郊では定山渓温泉が豊平川沿いに温泉街が形成されています。 ここ城崎温泉には7つの外湯があります。 温泉ファンの私としては後ろ髪を引かれる思いですが、今回は温泉街の風情だけを楽しませていただくことにします。 城崎温泉をあとにし、再び国道178号を走行し兵庫県豊岡市から京都府京丹後市に入ります。 今回の旅では平成の大合併により誕生した多くの街を通ってきました。 京丹後市(きょうたんごし)は中郡峰山町、大宮町、竹野郡網野町、丹後町、弥栄町、熊野郡久美浜町が、2004年4月1日の市制施行により合併し誕生した新しい市です。 久美浜から国道313号へ入り宮津市を目指します。 宮津市には日本三景の一つ天橋立があります。 しかし私が通過した時は真っ暗で良くわかりませんでした。(笑) ↑【天橋立 ※1991年5月】 我が家では17年前の1991年5月に一度訪問しています。 宮津を過ぎ途中国道178号から国道175号へ入ります。 舞鶴はすぐそこです。 お腹が空いたのでフェリー乗船前に何か食べたいと思います。 食べる物は何でも良かったのですが、何となくいつも食べ慣れている「なか卯」のこだわりの「親子丼」が食べたくなったので立ち寄ります。 ↑【なか卯 西舞鶴店(舞鶴市)】 ふと看板を見て、私がいつも行っている札幌のとは違っているように感じたのですが・・・。 お味の方はいつも食べている通り、大変美味しかったです。 お腹も一杯になったのでフェリーターミナルに向かいます。 舞鶴には舞鶴西港と舞鶴東港とがあり、北海道航路は舞鶴東港前島埠頭にあります。 なか卯のある西舞鶴からは国道27号を東へ10km程走行します。 ↑【舞鶴港】 午後10時前、無事フェリーターミナルに到着しました。 小樽行きは深夜0:45出航です。 ↑【舞鶴港】 乗船待ちの車の様子です。それほど多くはありません。 ナンバープレートを見てみます。 北海道内のナンバーよりは京都、大阪、奈良、徳島等こちらのナンバーが多いようです。 フェリーターミナル売店へ行き、缶ビールを買いたいと思います。 ↑【舞鶴港】 フェリーターミナル2階の乗船待合室です。 こちらもそれほど多くの人数ではありません。 ↑【舞鶴港】 同じくフェリーターミナル2階の乗船待合室の様子です。 フェリーターミナルで待つこと約1時間、23:15から乗船が開始されました。 乗船後フロントにて部屋の鍵を受け取り船室へ。 今回は来る時もそうでしたが、少し贅沢をして1等船室を予約しています。 部屋に入り先ほど買ったビールを一気に飲み干します。 うまい!! その後はアルコールもまわりベッドで爆睡です。 ・・・・・ 朝9時過ぎ起床・・・起きて船室のカーテンを開け外を見ます。 少しどんよりとした曇り空です。 さて一風呂浴びたいと思います。 長距離フェリーには大浴場があります。 ↑【新日本海フェリー 「あかしあ」】 大浴場入口です。 ↑【新日本海フェリー 「あかしあ」】 広々とした浴槽です。この時間は私一人しかいませんでした。 この日は海も凪いでおり全く揺れを感じません。 ここが船の中という事を除けば、普段行っている温泉銭湯と何ら変わらない感じです。(笑) 午前10時過ぎ船内アナウンスあり。 「まもなく同僚船と行き会います・・・」 ↑【新日本海フェリー 同僚船「はなます」】 小樽港発舞鶴行の同僚船「はまなす」と新潟県沖にて行き会います。 ↑【新日本海フェリー 「あかしあ」】 両船とも航海速力は30.5ノット(約55km/h)と高速船のためあっという間のすれ違いでした。 船内では時間との戦いです。 と言っても時間が足りない戦いではありません。 あり余る程時間があるので暇との戦いです。 当然携帯も繋がりません。 パソコンは利用可能ですが外部とネット接続ができません。 テレビでは衛星放送(BS)を見る事ができます。 地上波は陸地と接近する場所以外全く映りません。 今宵は下船して車を運転し自宅まで帰るのでこの先酒も飲めません。 こんな時は寝るに限ります。 しかし昨夜はすっかり熟睡したのでなかなか昼寝ができません。 そうこうしているうちに船は北海道西南沖までやって来ました。 奥尻島の沖合まで来ると携帯電話が通話可能にったので自宅へ電話します。 こうして電話で話をすると何となく孤立感から解放された感じになります。 ![]() (※船内には船舶電話が装備されているので常時外部と通話は可能です) 何回かウトウトとしていると船はやがて積丹半島沖合まで航行してきました。 右手に積丹半島突端、神威岬が見えています。 ↑【新日本海フェリー 「あかしあ」】 灯台の灯りをぼんやりと眺めていました。 船上では不思議なもので妙に落ち着いた心境になります。 船は積丹半島を周り小樽港に近づいてきました。 この辺りから陸地の灯りが見え始めます。 ↑【新日本海フェリー 「あかしあ」】 そして一際明るい光が見えてきました。 小樽の街灯りです。小樽はもう目の前です。 定刻20:45より15分遅れの21:00、無事小樽港勝納埠頭に接岸です。 舞鶴を出て20時間15分の船旅でした。 ↑【小樽港 フェリーターミナル】 ここから自宅までは高速道路を利用し30分弱で到着です。 私の長いマイカーの旅はこれにて終了です。 振り返ると出発から55回に及ぶ記事となっていました。 お陰様で車のトラブルや事故もなく無事小樽へ戻ってまいりました。 本記事をお読みいただきました皆さんに御礼申し上げますとともに、広島では3日間に渡りお世話いただきましたどぼんさん、もぐらさんにこの場をお借りし心より感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。 次回は総集編として今回の行程を振り返り、走行距離やガソリン給油量そして高速道路の利用料金等についてまとめてみたいと思います。 ●「新日本海フェリー」ホームページ http://www.snf.co.jp/ ■「舞鶴港(前島埠頭)」はこちらです。 ■「小樽港(勝納埠頭)」はこちらです。 それでは。 |
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|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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お久しぶりです〜(^^) |
ゆぅ&かん URL 2008/09/12 09:15 |
●ゆぅ&かんさん |
温泉マン 2008/09/12 09:46 |
楽しく、面白く読ませてもらいました。 |
しげる 2008/09/12 10:21 |
●しげるさん |
温泉マン 2008/09/12 10:45 |
お疲れ様でした! |
主義 2008/09/12 18:45 |
●主義さん |
温泉マン 2008/09/12 20:43 |
本当にお疲れ様でした。 |
もぐら 2008/09/12 23:01 |
●もぐらさん |
温泉マン 2008/09/13 00:06 |
長旅お疲れさまでした。 |
青さん 2008/09/13 18:51 |
●青さん |
温泉マン 2008/09/13 20:12 |
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