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zoom RSS 夕張訪問記 その3 『JR十三里駅と小野農園』

<<   作成日時 : 2007/08/02 00:06   >>

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夕張訪問記の3回目です。
前回訪問の夕張市農協銘産センター(滝の上地区)から車で5km程走行すると、左手にJR十三里駅(とみさとえき)が見えてきます。
その昔鉄道少年だった私としては立ち寄らずにいられません。


●JR十三里(とみさと)駅 Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%89%E9%87%8C%E9%A7%85



現在の十三里駅入口です。国道274号沿いにあります。

駅・国道入口

↑【JR十三里駅】

乗降客は少ないようです。



■「JR十三里(とみさと)駅」はこちらです。
JR十三里駅


昭和41年(1966)3月号国鉄夕張線(現在は石勝線)の時刻表です。

夕張の炭坑がまだ賑やかだったころ、多くの列車が運行されていました。


夕張線時刻表 S41年3月号
↑【夕張線時刻表 S41年3月号】


札幌から直通の準急列車が走っていました。

当時、千歳を経由する現在の石勝線がありませんでしたので、札幌→(函館本線)→岩見沢→(室蘭本線)→追分→(夕張線)→夕張というルートで運行されていました。

「準急」という言葉も大変懐かしく感じます。

現在無人駅ですが、国鉄時代も無人の乗降場でした。


駅舎拡大

↑【JR十三里駅】

現在の駅舎の様子です。




千歳・札幌方面ホーム

↑【JR十三里駅 千歳・札幌方面のホーム】

こちらが千歳、札幌方面へ向かう列車のホームです。





夕張・帯広方面ホーム

↑【JR十三里駅 夕張・帯広方面のホーム】

こちらが夕張、帯広方向です。

しかしここには急行特急列車は停車しません。
急行や特急に乗車する場合は夕張方面に1駅行った「新夕張駅(当時は紅葉山駅)」迄行かなくてはなりません。






ポイントかまぼこドーム

↑【JR十三里駅 ポイント切換】

ご承知のように北海道の冬は大変厳しいです。

単線運行の区間が多いため列車交換するポイントの凍結防止のため、かまぼこ型の施設で覆われています。




駅名標

↑【JR十三里駅 駅名標】

私の鉄道好きは少年時代である程度終わってしまいましたが、当時は北海道にある全駅の駅名標を撮影してみようと考えていた時期もありました。

鉄道マニアの中には、全国の駅名標を撮影されている方がいると聞いています。




時刻表

↑【JR十三里駅 時刻表】

思ってたよりは運行本数があるようです。


近くにこれだけ立派な国道やすぐそばに高速道路のICができると、益々鉄道利用者が減るのも無理のない話かもしれません。




さて、この駅周辺の立寄りスポットを一ヶ所ご紹介します。

駅の道路はさんで真向かいにある 「小野農園」 です。

私も何度となく訪ねているメロン農家がやっているお店です。


昨日の記事で「夕張メロン(登録商標)」について一口メモを書かせていただきました。

夕張メロン夕張市農協がその種を金庫に保管する程厳しい管理がされ、勝手に栽培する事はできません。


夕張やその他地域(札幌、旭川近郊等)でも赤肉の美味しいメロンが売られていますが、その中に 「IKメロン」 という種類があります。

IK(アイ・ケー)とはこの品種を完成させた生産者のイニシャルから付けられたものです。

その昔(約40年前)、夕張でメロン栽培されていた小林農園(小林勇、隆さん親子)がその後、穂別町(現むかわ町)へ移住し新しい品種の試験栽培を始められました。
その結果生まれたのが小林2号(農林省種苗登録番号 第829号)です。

販売開始にあたり商品名を考える事となり、このメロン栽培の最大の功労者、小林勇イニシャルをとり 「I・Kメロン」 となったのです。
※ちなみに穂別町内では商品名が「IKメロン」ではなく「穂別メロン」として販売されています。
小林農園は現在もお孫さんがその意志を引き継がれ、むかわ町穂別仁和地区にて美味しいメロンの栽培を行っておられます。



「小野農園」ではこのIKメロンを栽培そして直販しているお店なのです。


小野農園

↑【小野農園】

お店(メロン倉庫)奥にメロンが山積みになっています。

地方発送や贈答用のメロンもありますが、何と言っても畑から収穫したメロンを「量り売り」してくれる事です。

1個からでもOKです。

また、カットされたメロンをここで食べる事もできます。

そしてご主人の名前がユニークなんです。

小野一一さんと言います。



 一一  は  かずいち と読みます。 

ご主人、その後お元気ですかぁ〜。


お近くをお通りの方は是非お立寄り下さい。



■「小野農園(夕張IKメロン直売)」はこちらです。
小野農園(夕張IKメロン直売)





それでは。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
小野農園さんのそばにあるお店の「夕張メロンソフト」もおいしいですよ。
(値段は300円とチョッと高めですが・・・)
nikumaru
2007/08/02 08:28
●nikumaruさん
紅葉山市街に入る手前右側にできたお店でしょうか。
以前この場所は、夕張市農協がメロンシーズンのみ開店していた直販店があった場所です。
直販店はJR新夕張駅近くへ移動しました。
(明日、紹介予定です)
場所的にいい所なので、ソフトクリームのお店になったのですね。
このお店には入った事がないので間違っていたら、nikumaruさんの土日ネタで紹介をよろしくお願いします。
※私はこの界隈のソフトクリームはネタ仕込みしていないのでご安心下さい。(笑)

あと楓地区や明日紹介予定の沼ノ沢地区にもありますね。
※私の記事内での紹介はありません。
温泉マン
2007/08/02 09:01
鉄オタの私としては放っておけないですね。
「じゅうさんり」と書いて「とみさと」と読むなんて実におしゃれな駅名です。
いやあいい景色です。鉄道車両が写っていれば尚OKでしたね。(笑)
カルゴン
2007/08/02 11:48
十三里駅のホーム懐かしいですね!
当社が施工しまして、現場へ見に行った記憶があります。
昭和の時代の話です・・・
しげる
2007/08/02 16:52
割れメロンが販売の事しりませんでした。ありがとうございます。
ここの駅名面白くて、ふ〜って感じで見ていました。
追分あたりから見かけていたかまぼこ型の施設は列車交換するポイントの凍結防止のためなですね。
すっかりココで勉強と不思議解決できて楽しいです。
IKメロンの秘密もわかって・・温泉マンって物知りなんですね。
次は何を教えていただけますか?
かりん
2007/08/02 19:08
●カルゴンさん
それでは明日の記事は予定を変更して、十三里駅の列車バージョンをお伝えします。
1両のディーゼルカーが何ともローカル列車風情を醸し出しています。
明日の記事は午後にup予定です。
温泉マン
2007/08/02 20:57
●しげるさん
最近の記事はしげるさんの会社が関係したものが多いですね。
きっとこの後の夕張シリーズの中でも関係している所があると思います。
その節はコメントよろしくです。
温泉マン
2007/08/02 21:02
●かりんさん
物知り博士の温泉マンです。(笑)
まぁ、かりんさんより何十年か人生長く生きている分、いろいろな経験も多いという事でしょうか。
たまには物見遊山的行動もいいですよ。
温泉マン
2007/08/02 21:08
なんでこんなところにトンネルが・・・と見たときに疑問に思いましたが訳を聞くと「そうなんだ、とてつもなく雪が降るんだ!」と北海道であることを再認識しました。

夕張メロンがこんな風に管理されているとは、さすがです。
おいしさには厳選なる種で作るところから始まるわけですね。
もぐら
2007/08/03 00:09
●もぐらさん
北海道お越しの際は、時間がなく夕張をゆっくりとご覧いただく事ができなかったので、せめて今回の夕張シリーズ記事で少しでも参考になればと思います。

夕張メロンは、生産者や農協の苦難と努力の結果今日のブランドとして全国に認められるようになりました。
温泉マン
2007/08/03 05:51

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