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我が家では今から16年前の1991年(H3)から約5年間、北海道内の温泉を駆け回っていました。 温泉巡りをしていて素晴らしい湯や宿に出会うと「温泉好きの皆さんに教えてあげたいなぁ〜」と思い、不味い食事や対応の悪い宿に出会うと「こんな酷い所には来ない方がいいよなぁ〜」としばしば思う事がありました。 当時は現在のようにインターネットやブログ等もちろんありませんでしたので、情報の伝達は雑誌(同人誌含む)や新聞、テレビ、ラジオ、そして口コミが主たる方法でした。 先日久しぶりに札幌中心部へ買い物にでかけたので「紀伊国屋書店札幌本店」に立ち寄って見ました。 旅と温泉が好きな私ですので自ずと旅行関係の雑誌コーナーに足が向きました。 「最近は温泉関係の本も多くなったなぁ〜」と思いながら見ていると1冊の本に目が止まりました。 表紙のイラストが非常に印象深い温泉情報誌です。 その温泉情報誌とは「いい旅研究室9」です。 2006年12月12日発行で、価格は630円です。 発行は「海豹舎」で編集・発行人は「舘浦海豹(たてうらあざらし)」さんです。 ![]() ↑【いい旅研究室9】 舘浦海豹さんには失礼かもしれませんが「えっ!まだ発行してたんだ」というのが私の正直な気持ちでした。 実は我が家の温泉巡り終盤1995年(H7)10月に私は舘浦海豹さんにお会いしています。 この時が最初で最後のF2Fです。 きっかけは確か新聞かテレビで舘浦海豹さんの事が紹介され、舘浦海豹さんは当時札幌市豊平区平岸に事務所を構えられており、当社も同じく当時平岸に会社がありました。 その時アポなしで舘浦海豹さんの事務所へ突撃訪問し、今考えれば大変なご迷惑をお掛けしたと反省しております。 温泉宿を紹介する広告的雑誌が多い中、本音で温泉情報を語る場を求めていた私にとって、舘浦海豹さんが主宰する「北海道いい旅研究会」はまさにそのものでした。 「北海道いい旅研究会」は北海道内の温泉に実際宿泊や入浴した人からの生の感想(本音)を集約し、不定期でしたが会員向けに冊子を発行していました。 私も早速入会させていただきました。 冊子は会員が切手代を送る事により郵送していただいていました。 考えて見ると舘浦海豹さんの手弁当、しかもわずかな切手代だけでこんな貴重な情報をいただいていいものかと恐縮していました。 もちろん今回紀伊国屋札幌本店で「いい旅研究室9」を買って家に帰りました。 家に着き「そう言えば昔の本もあったよなぁ〜」と思い納戸を探したのです。 ちょっと奥深い所にあり探索に時間がかかりましたがようやく見つかりました。 「いい旅研究室1」つまり創刊号です。 1999年(H11)5月10日ごろ発行。(本にもそのように印刷されています) ![]() ↑【いい旅研究室1】 今回あらためて中を読んで見ました。 最初の記事にさわと温泉(歴史文献的は正式名は熊谷温泉)があります。 元々さわと温泉の「さわと」とは3人の人名から付けられものです。 記事では舘浦海豹さんを彷彿される鋭い切り口で書かれています。 私はこの切り口が好きなのです。 「いい旅研究会」や当時発行されていた冊子についてのお話は次回書きたいと思います。 温泉歩きの情報は人との出会いや地道に現地を訪問され発行された冊子によってもたらされるものが多くあります。 先日紹介した表正彦さんの「北海道無料100秘湯」もそうです。 したがってこの「いい旅研究室」も中身の詰まった情報誌と言えます。 たしか舘浦海豹さんは、HBCラジオ毎週火曜日朝7:40からの「あざらしの朝から旅日記」でも温泉を紹介していたと思います。 (最近朝起き苦手なので聞いてませんのでまだやっているかどうかはわかりません). 温泉歩きをして思った事は人との出会いが大切だという事ですね。 それでは。 |
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個人的には「北海道いいたび・・1」の札幌市内で発見した秘湯中の秘湯が気になるのですが・・・。 |
nikumaru 2007/01/16 21:22 |
紀伊国屋札幌本店へ行ってみるね! |
しげる 2007/01/16 22:23 |
●nikumaruさん |
温泉マン 2007/01/17 00:19 |
●しげるさん |
温泉マン 2007/01/17 00:26 |
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